【新型コロナウイルス感染症対策】~避難の際に知っておくべき5つのポイント~

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更新日:2023年03月01日

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、避難の際に知っておくべきポイントをまとめました。自分はどのような避難行動をとるべきか、事前に確認しておきましょう。

近年、台風、局地的な豪雨により全国で広範囲にわたる被害が発生しています。

 新型コロナウイルス感染症が収束しない中、安全に避難するにはどうしたらいいか、一人一人が事前に考える必要性が高まっています。本格的な梅雨入りを迎える前までに、台風・豪雨時に備えて、ハザードマップと一緒に、「知っておくべき5つのポイント」と「避難行動フロー」を活用し、行政から避難勧告等が発令された場合に、自分はどのような避難行動をとるべきか、事前に確認しておきましょう。

知っておくべき5つのポイント

  1. ハザードマップで危険な場所や避難場所を確認してください。
     「自主避難所」、「指定緊急避難場所」、「指定避難所」は、こちらで確認できます。
     避難所と避難場所一覧については、下記リンクをご覧ください。
  2. 避難とは「難」を「避」けることです。
     安全な場所にいる人は、避難場所に行く必要はありません。
  3. 避難先は、小中学校や公民館だけではありません。
     安全な地域の親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。
  4. 豪雨時の屋外の移動は、車も含め危険です。
     やむを得ず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認してください。
  5. マスク、消毒液、体温計が不足しています。
    できるだけ、持参してください。

【避難の際に一人ひとりが気をつけること】

【避難時に気をつけること】 【避難場所で気をつけること】

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課 消防・防災スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9867 ファックス:0558-72-6588
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