伊豆市自転車安全整備店設置補助金の申請受付を行っています!
東京2020大会自転車競技の開催地である伊豆市において、自転車に関係するレガシー創出並びに自転車を利用する市民及びサイクリストの利便性向上を図るため、自転車まちづくりの拠点整備を目的として、伊豆市内で自転車安全整備店を開設する事業者に対して、補助金を交付します。
自転車安全整備店とは
当該補助金において「自転車安全整備店」とは、自転車安全整備士の資格を有した方が勤務し、かつ、TSマークを取り扱うことが出来るお店として公益財団法人日本交通管理技術協会の登録を受け、自転車安全整備店の店章を掲出しているお店を指します。
補助金対象者
- 市内に自転車安全整備店の開設を予定している者
- 市町村税に滞納がない者
- 各種の法令を遵守する者
- 伊豆市暴力団排除条例(平成24年伊豆市条例第2号)第2条に規定する暴力団でない者及び暴力団員、暴力団員等又は暴力団員若しくは暴力団員等と密接な関係を有する者を雇用しない者
補助対象となる要件
- 自転車安全整備店を整備した後、速やかに供用し、少なくとも自転車安全整備店を週に平均4日以上営業し、これを5年間以上継続すること。
- サイクリストが立ち寄りやすい空間を運営すること。
- 伊豆市内で開設し、及び営業すること。
- 地域に密着した活動を行うこと。
補助対象経費
- 自転車安全整備店の開設に係る経費
自転車安全整備店の整備場所の工事費、自転車整備工具取得費 - 自転車安全整備士の資格取得に係る経費
公益財団法人日本交通管理技術協会が実施する自転車安全整備技能検定の受験に必要な経費
令和4年度分の補助金に限り、補助金交付決定前に着手している場合(着手日が令和4年4月1日以後のものに限る。)であっても、補助の対象とします。
補助金の額
- 補助金の額は、補助対象経費の合計額の1/2(1,000円未満切捨て)の額とし、上限50万円を補助する。
- 補助金の交付を受けることができる自転車安全整備店は、1事業者1店舗とする。
予算の範囲内において、交付する補助金となっているため、市の交付額が予算額に達した時点で補助金交付受付は終了になります。
申請方法
交付申請書(様式第1号)に以下の必要書類を添えて、観光商工課へご提出ください。
交付申請書とともに提出する書類
- 事業計画書(様式第2号)
- 収支計画書(様式第3号)
- 市町村税の納税証明書又は非課税証明書(伊豆市税務課にて取得できます。)
- 自転車安全整備店の開設予定位置図
- 自転車安全整備店の整備場所の工事に係る補助を受ける場合は、自転車安全整備店の整備に係る施工前写真
- 自転車安全整備店の整備に係る見積書、自転車安全整備士の資格取得に係る経費が確認できる書類の写しその他補助対象経費が確認できる書類の写し
- 申請者(法人にあっては、その役員等を含む。)が暴力団員等ではないこと及び暴力団員等と密接な関係がないことを誓約する書類
暴力団に関する誓約書(個人用) 暴力団に関する誓約書(法人用)
暴力団に関する誓約書(個人用) (PDFファイル: 91.6KB)
暴力団に関する誓約書(法人用) (PDFファイル: 108.3KB)
要綱及び手続きの流れ
補助金の詳細や手続きの流れについては、こちらをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
観光商工課 自転車まちづくりスタッフ
伊豆市小立野24-1
電話:0558-74-2020 ファックス:0558-72-9909
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更新日:2023年03月15日