食品ロスが問題になっています

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更新日:2026年01月20日

食品ロスとは、本来まだ食べられるにもかかわらず、さまざまな理由で捨てられてしまう食品のことをいいます。
たとえば、家庭での食べ残しや、賞味期限・消費期限切れによる廃棄、飲食店での提供料理の残り、スーパーやコンビニでの売れ残りなどが含まれます。

これらのまだ食べられる食品が大量に捨てられ、その結果として社会全体に大きな無駄や負担が生まれていることが全国的な問題となっています。

  • 資源の無駄:食べ物を作るために使った水・飼料・土地・エネルギー・人手が、捨てることで無駄になります。
  • 環境への負荷:食品の原料の生産や食品の製造・運送などにかかった水やエネルギーなどが無駄となってしまうほか、廃棄や焼却によって排出される二酸化炭素などが増えて気候変動にも影響します。
  • お金の損失:家庭でも事業者でも、買った・作った食品を捨てるのは家計や経営の損になります。
  • 倫理・社会の課題:一方で食料が十分に行き渡らない人もいる中で、食べ物が捨てられることは不公平感や社会課題につながります。

つまり食品ロスは、環境・経済・社会の3つの面で損失を生じていることとなります。

食品ロスの実態調査をおこなっています

目的

国が平成28年1月21日に公表した廃棄物の減量その他その適切な処理に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本的な方針において、市町村における家庭系食品ロスの発生状況の把握を進める取組目標として家庭から排出される食品廃棄物に占める食品ロスの割合調査を実施することが定められました。

この方針に基づいて、伊豆市では各地区の集積所に出されたごみ袋を無作為に抽出し、そのごみ袋を手作業で開封・分類することで、内容物の割合を調査する「ごみ組成調査」を実施しています。燃やせるごみにどれだけ食品ロスが含まれているかを推計し、この調査結果は市ホームページ等で公表するほか、食品ロス対策事業における基礎的なデータとして活用しています。

調査の方法と内容

方法と内容

実施する場所 4地区のごみ集積所
実施する日

毎年度の11月から1月ごろまでの間

※公正な調査実施のために、実施日の事前公表はしていません。

調査の項目
  • 燃やせるごみの割合
  • 食品廃棄の割合と内容物(手付かず食品、食べ残し、調理くず)
  • 1人1日あたりの食品ロス発生量

 

調査結果

令和7年度調査

地区

実施日

修善寺地区
(小立野)

11月20日

土肥地区
(中浜)
11月25日

中伊豆地区
(八幡)

12月16日

天城湯ヶ島地区
(青羽根)

12月19日

調査の結果

令和7年度調査結果(総括表)(PDFファイル:477.4KB)

令和7年度調査結果(地区別票)(PDFファイル:452.4KB)

食品ロスを削減するには

消費者庁では食品ロス3ヵ条を推奨しています!

  1. 買い物前に家にある食材を確認
  2. 使い切れる分だけ買う
  3. 食べられる分だけ調理する

その他にも家庭などでできる食品ロス削減方法はたくさんあります。

興味がある方は以下の方法をお試しください。

調理のとき

 調理のときは、食べられる分だけ作るようにしてください。また、食材が余った時には、使い切りレシピを検索してみましょう。消費者庁では「食材を無駄にしないレシピ」を料理レシピサイト「クックパッド」の「消費者庁のキッチン」において紹介しています。

保存のとき

  食べきれなかった食品については、冷凍などの傷みにくい保存方法を検討してください。また保存していた食べ残しを忘れてしまわないように、冷蔵庫の中の配置方法を工夫しましょう。

飲食店で食事するとき

  まずは食べきれる量の注文を心がけましょう。特に宴会の食べ残し量はランチ・定食の5倍といわれています。 食べ残しゼロを心がけるため3010運動にご協力をお願いいたします。

  • 乾杯後30分間は席を立たずに料理を楽しみましょう <味わいタイム>
  • 全員で親睦を深める <楽しみタイム>
  • お開き前の10分間は自分の席に戻りもう一度料理を楽しみましょう <食べきりタイム>

  幹事さんは「食べきり」を呼びかけて!
  おいしい料理とお店に感謝して食べきり「ごちそうさま!」

 3010運動のテーブルポップを作成したので宴会等でご活用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

環境衛生課 衛生スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9857 ファックス:0558-72-9899
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