湯ヶ島地区の「景観まちづくり重点地区」指定について
「景観まちづくり重点地区」の基準に対する届出がスタート
令和2年7月1日から「景観まちづくり重点地区(湯ヶ島地区)」の届出対象行為について、事前に市への届出が必要となります。
- 小規模な建物の新築、増築などから事前の届出が必要になります。
- 屋根や外壁の色彩、屋外設備など、周辺の景観と調和するよう配慮が必要になります。
届出対象行為を行う場合には、できるだけ早い段階で市へご相談いただき、必ず事前(行為着手の30日以上前)に市へ届出書の提出をお願いします。
湯ヶ島地区の景観まちづくり計画(伊豆市景観まちづくり計画 別冊) (PDFファイル: 2.6MB)
湯ヶ島地区の景観まちづくり計画(パンフレット版(A4印刷用)) (PDFファイル: 2.7MB)
湯ヶ島地区の景観まちづくり計画(伊豆市景観まちづくり計画 別冊)抜粋
届出に必要な書類
景観法、伊豆市景観まちづくり条例に基づく行為の届出 必要書類【届出様式】
「伊豆市景観まちづくり計画」・「伊豆市景観まちづくり条例」について
(リンク先ページの下にある「届出に必要な書類」を参照ください)
行為届出書の記入例
湯ヶ島地区の行為届出記入例(新築) (PDFファイル: 152.1KB)
景観形成基準対応表
景観形成基準対応表(地上に設置する太陽光発電施設)【湯ヶ島地区】 (Wordファイル: 21.3KB)
景観形成基準対応表(建築物、工作物の新築(新設)、外観の変更等)【湯ヶ島地区】 (Wordファイル: 23.3KB)
景観形成基準対応表(開発行為等)【湯ヶ島地区】 (Wordファイル: 20.1KB)
令和2年3月市内2箇所目の景観まちづくり重点地区に指定
市では、平成29年3月に「伊豆市景観まちづくり計画」を策定し、良好な景観形成に取り組むため、市では「景観まちづくり条例」を平成29年3月に制定しました。 条例の中で、特に積極的に景観の取組みを進めていく地区を「景観まちづくり重点地区」(以下「重点地区」)に指定する制度を設けています。 湯ヶ島地区を令和2年3月に市内2箇所目となる「重点地区」に指定しました。 今後、さらなる地域の魅力の向上を目指して、市民・事業者・行政が連携した景観づくりを進めていきます。
重点地区指定までの主な取組
- 【平成30年】
- 8月31日 景観勉強会
- 10月28日 景観まちあるき
- 11月10日 景観セミナー
- 12月11日 意見交換会(湯ヶ島の景観の将来像について)
- 【令和元年】
- 2月5日 意見交換会(景観まちづくり方針案について)
- 8月20日 素案説明会(対象区域、ルール案の検討)
- 10月16日 ~19日 原案説明会(対象区域3地区の各公民館にて)
- 【令和2年】
- 1月15日 ~2月14日 パブリックコメントの実施
- 1月21日 計画案説明会
「伊豆市景観まちづくり計画」・「伊豆市景観まちづくり条例」について
この記事に関するお問い合わせ先
都市計画課 都市計画スタッフ
伊豆市八幡500-1
電話:0558-83-5206 ファックス:0558-83-5497
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更新日:2023年03月01日