伊豆市資料館
上白岩遺跡(国指定史跡・縄文中期~後期)に近接し、遺跡からの出土品のほか、産業・文化など、「伊豆を知るきっかけ」を幅広く常設展として展示しております。また、特別展示室ではさまざまな企画展を催しております。

お知らせ
◆東京フィルハーモニー交響楽団伊豆公演(伊豆市グリーンコンサート2025)チケット販売中
【公演日】2025年11月15日(土曜日) 14時30分会場、15時開演
【販売場所】伊豆市資料館/アクシスかつらぎ
【料金】一般7,000円(伊豆市・伊豆の国市民3,500円)
高校生以下3,500円(伊豆市・伊豆の国市民2,000円)
◆資料貸出のお知らせ
常設展に展示しているサメの歯の化石は、調査のため、下記の期間ご覧になることができません。
何卒ご了承のほどお願いいたします。
期間:2025年10月8日~2026年1月3日
最近の活動
2025年4月25日(金曜日)~8月27日(水曜日)まで開催していた企画展「井上靖と郷里の人々の絆~故里美し~」展のギャラリートークを行いました。
二日間にわたり、午前・午後の二部制でしたが、いずれもたくさんの方々に参加していいただきました。ありがとうございました。

開催中の企画展


詳しくはこちらをご覧ください (PDFファイル: 13.0MB)
休憩室ではさまざまな動画を公開中

「方言で朗読する伊豆の民話」シリーズ第一弾。伊豆出身の朗読者がネイティブな方言で読み上げる伊豆の民話。
木こりが浄蓮の滝で出会った美しい女の正体は…?(上映時間約6分)

「方言で朗読する伊豆の民話」シリーズ第二弾。
同じ宿に泊まり合わせた三人の旅の男。それぞれのお国の自慢話が、まさかの結末を迎える!?(上映時間約3分)

「方言で朗読する伊豆の民話」シリーズ第三弾。
土肥に住む孝行息子のさいべえは、病気の母親のために危険な岩穴に潜り続ける。さいべえの運命は…(上映時間約12分)

「方言で朗読する伊豆の民話」シリーズ第四弾。
罠から逃がしてくれた木こりの嫁さんのために、いたずらもののたぬきが大奮闘!たぬきの恩返しは見事成功するのか!?(上映時間約10分)

「方言で朗読する伊豆の民話」シリーズ第五弾。
弘法大師にまつわる修善寺の不思議なお話。「夜泣き松」「半経寺の天狗」+αの2.5本立て。
泣き止まない赤子、鳴りやまない太鼓…悩める人々を助けるため、弘法大師の法力が炸裂する!?(上映時間約8分)

直木賞作家戸川幸夫の著作『猪犬物語』をベースにした動画作品。
勇敢な猪犬(ししいぬ)隼(はや)は、村を襲う巨大な猪にたった一匹で立ち向かう!(上映時間約10分)
常設展示・休憩室・販売物
自然・遺跡ゾーン



文化ゾーン

暮らしゾーン

休憩室

販売物
ポストカード





書籍





文学の郷天城シリーズ


新型コロナウイルスの感染拡大における対応について
・館内でのマスクの着用は個人の判断でお願いいたします。
・職員は引き続きマスク着用とさせていただきます。
・場合によっては、マスクの着用をお願いする事がございます。(重症化リスクの高い方が集まる場合など)
資料館名称の変更及びご利用案内
修善寺郷土資料館の閉館に伴い、『中伊豆歴史民俗資料館』は、平成27年4月から名称を『伊豆市資料館』に改めました。引続き多くの方のご来館をお待ちしております。
ご利用案内
- 開館時間
9時~16時(最終入館15時45分)
- 休館日
木曜日・年末年始
- 入館料
大人 210円(※団体150円)
高校生以下 100円(※団体70円)※団体…20名以上
未就学児 無料
- 所在地
伊豆市上白岩425-1
- 電話
0558-83-1859
アクセス
【お車で】
- 修善寺駅方面から → 県道12号線を伊東方面へ向かい、「資料館前」交差点(三叉路)のすぐ手前を左折。(短い下り坂)
- 伊東方面から → 県道12号線を修善寺駅方面へ向かい、「資料館前」交差点(三叉路)の次を右折。(短い下り坂)
【バスで】
- 修善寺駅から伊東方面へ向かうバスに乗り、「白岩」のバス停で下車。伊東方面へ100メートルほど歩き、「資料館前」交差点(三叉路)のすぐ手前を左折。(短い下り坂)
この記事に関するお問い合わせ先
社会教育課 生涯学習スタッフ
伊豆市八幡500-1
電話:0558-83-5476 ファックス:0558-83-5480
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更新日:2025年10月09日