伊豆市資料館(過去の企画展)

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更新日:2024年07月30日

【終了いたしました】続・民具たちの聞いた声~伊豆の言葉とともに~2024年1月5日~6月26日

続民具展

「湯たんぽ、のくといね」

「火傷しにゃあように気をつけにゃんよ」

遠い昔、民具たちは人々の暮らしの中で、たくさんの声を聞いていました。

雨の日の朝に、寒い冬の夜に、晴れた日の川辺で、病床の傍らで…

物言わぬ歴史の語り手たちは、一体どんな物語を聞いていたのでしょうか?

本展示では、かつての小さな日常を、伊豆の言葉とともに再現しています。

あの日あのとき、民具たちが聞いた声、あなたも聞いてみませんか?
 

続・民具展1

昭和27年、4年生だった女の子が家族について書いた作文を元に、茶の間を再現
 

続・民具展2

昭和7年、5年生だった男の子が書いた作文と共に番傘を展示

続・民具展3

昭和7年、出兵する兵隊さんを見送る2年生の男の子の心情を表した作文と展示/昭和初期・風邪をひいたこどもとお母さんの会話を吸入器と共に再現
 

【終了いたしました】伊豆市 国学が蒔いた種 ~新収蔵資料を中心に~ 2023年10月6日~12月20日

【終了いたしました】軍盃の時代&絵はがきで旅する昔のニッポン 2023年3月17日~9月27日

絵はがきで旅する昔のニッポン
軍盃の時代
絵はがきで旅する昔のニッポン
絵はがきで旅する昔のニッポン

【終了いたしました】『イノリノカタチ』展 2023年1月4日~2023年3月8日

伊豆市資料館企画展 イノリノカタチ

古来より、わたしたちは様々な祈りをささげてきました。
神に、仏に、道具に、死者に、豊穣を、勝利を、安らぎを、大切な人の無事を。
そんな数知れない「イノリノカタチ」の小片を、当館の収蔵資料から4つのテーマに沿って展示しています。

恵比寿と大黒写真「神仏へのイノリ」
三番叟写真
日章旗
農具

 

 

 

【終了いたしました】『地元のコトバ 民具たちの聞いた声』展 2022年7月22日~2022年12月21日

地元のコトバ 民具たちの聞いた声
灯がともりまぶしく光るランプの写真
振り子が付いたレトロな壁掛け時計の写真
金色の鶴や花などの模様があしらわれた着物の写真

 民具たちは、いつも誰かの隣で、誰かの声を聞いていました。何気ない会話も、朗らかな笑い声も、張り上げた怒声も、届かなかったつぶやきも、民具は静かに聞いていました。物に宿る記憶を、時代と共に失われゆく地元のコトバ(方言)で描いた企画展、ぜひお楽しみください。

ランプの灯りはホームページ掲載上の演出です。実際の展示では火はついておりません。

詳しくは下記リンクをクリック

 

 

 

【終了いたしました】『資料館でぐ~るぐる!』展 2022年3月18日~2022年7月13日

糸車の写真が載っている『資料館でぐ~るぐる!』展のポスター
瓦の写真が載せられた『資料館でぐ~るぐる!』展のポスター

詳しくは下記リンクをご覧ください

 

 

 

【終了いたしました】『もののふ×伊豆の武(ぶ)』展 2021年10月9日~2022年3月9日

金色ベースの甲冑の写真

 「武士」とは、一言で語るのは非常に難しい歴史的存在です。今回の展示では、「武士とはこういうもの」とは断定せず、武士の遺した足跡を自由に追いかけるようなスタイルをとりました。
 甲冑や刀剣、火縄銃などの武具から、武士の信仰していた神仏など、武士の「カケラ」が展示室のそこかしこにちりばめられています。10人の人が見たら10の武士像が出来上がるような、自由度の高い企画展―――ぜひ、あなただけの「武士」を思い描いてみてください。

  • 【前期展示】 2021年10月9日~12月25日
    いづる國の武士(もののふ)
    伊豆に関わる武士について展示
  • 【後期展示】 2022年1月4日~3月9日
    「鎌倉殿」の伊豆
    大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなんだ展示
    • 伊豆市にゆかりのある「鎌倉殿」
    • 源頼家など
前期展示「いづる國の武士」の甲冑や盃などの展示品のポスター
前期展示「いづる國の武士」の数点の絵や資料などの展示品のポスター
後期展示「鎌倉殿の伊豆」の甲冑や盃などの展示品のポスター
後期展示「鎌倉殿の伊豆」の絵や資料、割れたお面などの展示品のポスター
もののふ紹介動画のチラシ

 

 

 

【終了いたしました】東京2020開催記念展示『自転車の都 伊豆』展 2021年6月25日~9月29日

木製の世界最古の自転車「ドライジーネ」が展示されている写真

世界最古の自転車「ドライジーネ」

 東京2020大会において、伊豆市は自転車競技の開催地となりました。企画展『自転車の都 伊豆』展では、映像を使用した競技ルールの紹介や、世界最古の自転車の展示など、様々な方向から自転車というものにスポットを当てた展示を行っていました。

 

 

 

【終了いたしました】『三番叟あるうち三番叟舞え』展 2021年3月6日~6月9日

 2名の学芸員を迎え、新生した当館で初めて行われた企画展です。伊豆半島にも古くから伝わる郷土芸能「三番叟」に着目し、年々影が薄れつつある伝統行事に関心を持つ呼び水になればと企画した展示でした。

【終了いたしました】『Cliff Edge Project 躍動する山河』展 2021年1月31日~2月28日

壁一面に白と黒で描かれた清水さんの作品「中伊豆俯瞰図―声字実相義(しょうじじっそうぎ)―」の写真

清水 玲(しみず りょう)「中伊豆俯瞰図―声字実相義(しょうじじっそうぎ)―」
8,200×4,000センチメートルの壁一面に描かれた大迫力の作品を寄贈していただきました。

 Cliff Edge Project(クリフエッジプロジェクト)は、2013年に伊豆地方のクリエイターによって結成されたアートプロジェクトです。この展示では、昭和33年の狩野川台風から、約3200年前に起こったカワゴ平の噴火までの大きな時間軸の中で、4組のアーティストがそれぞれのテーマで作品を制作いたしました。

この記事に関するお問い合わせ先

社会教育課 生涯学習スタッフ
伊豆市八幡500-1
電話:0558-83-5476 ファックス:0558-83-5480
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