東京2020大会レガシー銘板を設置しました!

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更新日:2023年03月01日

令和4年4月7日(木曜日)に東京2020大会開催の証として、レガシー銘板を設置しました!
設置に際しては市長をはじめ、関係者の方々、近隣の園の子供たち、地元旅館の女将さんなど様々な方に御列席いただき、お披露目式を開催しました。
【設置場所】 修善寺駅北口花壇前、修善寺温泉独鈷の湯公園

東京2020大会の歴史を後世に刻むレガシー銘板は、一見の価値ありです!
自然豊かな自転車のまち、伊豆市にお住いの皆さん、これからお越しになられる皆さんはぜひ御覧ください!

修善寺駅北口花壇前のレガシー銘板

2021年の夏、東京2020大会自転車競技大会のトラック・レース及びマウンテンバイクレースが『伊豆ベロドローム』及び『伊豆マウンテンバイクコース』で開催され、9日間でおよそ1万千2百人の観戦客が訪れました。
伊豆ベロドロームでは多くの世界記録が更新され、さらには、最終日に日本人女性初の銀メダリストが誕生し、多くの感動を与えてくれました。

これらの歴史を末永く後世に伝えるとともに、世界のスポーツの祭典が開催されたことを記念して、修善寺駅北口花壇前にレガシー銘板を設置しました。

修善寺駅北口花壇前にレガシー銘板が設置され、その前に並んでいる園児や関係者の記念写真

お披露目式の様子(修善寺駅)

花壇の前に設置されたレガシー銘板の周り集まる園児と市長の写真

市長とともに銘板を眺める園児たち

修善寺温泉独鈷の湯公園のレガシー銘板

6月23日(水曜日)から6月25日(金曜日)の3日間、41番目の開催地として、全国各地を巡る東京2020オリンピック聖火リレーが静岡県内で開催されました。
伊豆市は3日目の第4区間の開催となり、修善寺温泉を舞台として、竹林の小径、独鈷の湯、修禅寺などの名所を通るおよそ1.8キロメートルのルートを、9名のランナーが走りました。
沿道では、伊豆市内の全小中義務教育学校の児童及び生徒およそ千6百人や、市民の方々が熱い応援をランナーに送りました。

伊豆市で開催された東京2020オリンピック聖火リレーの歴史を末永く後世に語り継ぐため、修善寺温泉独鈷の湯公園にレガシー銘板を設置しました。

4名の法被を着た男性が、レガシー銘板にかけられた白い布につながる紅白のひもを両脇で持っている写真

お披露目式の様子(独鈷の湯)

レガシー銘板の両脇に並んでいる法被を着た4名の男性と、女性3名の記念写真

お披露目式の様子(独鈷の湯2)

この記事に関するお問い合わせ先

観光商工課 自転車まちづくりスタッフ
伊豆市小立野24-1
電話:0558-74-2020 ファックス:0558-72-9909
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