猫のトラブル、みんなで解決へ!

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更新日:2026年09月17日

最近、市内の方から「近所に野良猫が多くて困っている」「あの家の猫をなんとかしてほしい」「家の納屋で子猫が生まれてしまった」など、たくさんのお声をいただきます。

人も動物も、快適に、幸せに暮らすための地域づくりに皆んなで取り組みませんか?

こんな被害に悩んでいませんか?

現状の課題

  • 庭や道路へのフン尿・におい被害
  • 車のボンネットに乗られる、鳴き声による騒音
  • 車とぶつかって亡くなる猫がいる

など・・・

被害が発生してしまう原因

  • 「飼い主が居なくてかわいそう」という善意
  • 「家族がいなくて寂しい」という気持ち

などから、ルールを守らない無責任なエサやりが、あちこちから猫を呼び寄せ、さらなる繁殖やトラブルを招いています。

解決の主役は、地域(地区)の皆さんです

当事者は誰?

猫による問題の解決において、一番の「当事者」は誰でしょうか?

  • エサやりをしている人(原因を作っている当事者)
  • 被害を受けている地区・住民の皆さん(生活環境を守る当事者)

【基本方針】

この問題は、市がすべてを肩代わりして解決するものではありません。

実際の状況をよく知っている「被害を受けている地区の皆さん」と「エサやりをしている人」が当事者となり、地区の責任と力で自ら解決することを前提としています。

ボランティアや市役所の役割は「サポート」です

市(行政)の役割

  • 相談受付や資料の提供、地域活動へのアドバイス、避妊去勢手術の実施のための捕獲器の貸出などの側面からのサポートや指導
  • その他、動物愛護ボランティアの支援のお手伝いなど

動物愛護ボランティアの役割

  • TNR活動の方法やエサの適正管理に関する技術的な助言
  • 実際に捕獲器を使用するときの設置方法や、捕獲方法のレクチャーやお手伝い

TNR活動とは

過酷な外環境で暮らし、不幸な思いをする猫を1匹でも少なくするために実施する行動の頭文字をとって、TNRと呼びます。

Trap(トラップ)

捕獲すること

Neuter(ニューター)

避妊去勢手術を実施すること

※手術済みの目印として猫の耳先をV字にカットします。桜の花びらのように見えることから、「さくらねこ」と呼ぶこともあります。

Return(リターン)

もともと生活していた場所に猫を戻す


地域猫として、地域の皆さんの合意と協力によるエサやトイレの管理・見守りを行っていただける場合には、さらに「Manage /Monitor(マネージ/モニター):エサやトイレの管理、地域で見守ること」が加わります。

ご理解いただきたいこと

❌ 「市が何とかしてくれる」「誰かが何とかするだろう」

ではなく……

⭕ 「自分たちの地区の環境は、自分たちの手で守る!」

という意識が第一歩になります。

今日からできる地域(地区)の取り組みステップ

具体的なアクション

事実の確認と話し合い

地区内でどこにどのような被害があるか、誰がどこでエサをやっているのかの状況を把握し、地区全体で共有します。

エサやりさんへの適切な働きかけ

感情的に怒ったり責め立てるのではなく、「エサの時間を決める」「食べ残しを片付ける」「トイレを設置する」など、ルールを守ってもらうよう地区で話し合います。

ルールづくりと実践

「これ以上増やさないため」の避妊去勢手術の検討や、地域猫活動へのステップアップを、市のサポートを受けながら進めます。

まとめ・メッセージ

快適で静かな暮らしを取り戻すために

野良猫問題の解決には時間がかかります。

しかし、地区の皆さんが力を合わせ、当事者意識を持って粘り強く取り組むことで、必ず環境は改善されます。

「住みよい地域(地区)づくり」のため、みんなで一歩を踏み出しましょう!

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ねこの去勢・避妊手術補助金について

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この記事に関するお問い合わせ先

環境衛生課 衛生スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9857 ファックス:0558-72-9899
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