【市長講話】「若い時の投資が、未来の自分を助ける」
菊地市長が伊豆中学校・第1期卒業生へ贈った「世界と挑戦」の物語
3月16日(月曜日)、伊豆中学校の体育館にて、今春卒業を迎える3年生約160名を対象とした市長講話が行われました。
開校初年度の「はじめての卒業生」となる生徒たちへ、菊地豊市長が自らの歩みを振り返りながら、これから広大な世界へ羽ばたくための「学びと挑戦」の大切さを伝えました。
■ 「英語」という武器が世界を広げた
講話の中で特に強調されたのは、市長の自衛隊時代のエピソードです。モザンビークでの国連PKO活動やドイツ留学時、市長を支えたのは「若い頃に一生懸命取り組んだ英語」でした。
「英語を学んでいたおかげで、言葉も文化も違う人々と直接コミュニケーションが取れ、信頼関係を築くことができた。若い時に自分に投資したことは、何十年経っても自分を助けてくれる一生の財産になる」と語り、今向き合っている勉強や経験が、将来思わぬ形で扉を開く鍵になることを伝えました。
■ 世界を見て、地元の価値を再発見する
また、スイスの湖やドナウ川など、世界各地の美しい風景を見てきた市長が、あわせて提示したのは地元・伊豆の「狩野川」や「だるま山からの富士山」の風景でした。
「外の世界を知ることで、伊豆がいかに恵まれ、美しい場所であるかがより鮮明に分かる。世界は広い。しかし、君たちの足元にあるこの故郷もまた、世界に誇れる宝物なんだ」という言葉に、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。
■ 成功の反対は「何もしないこと」
最後に、米国での調査「90歳以上の人が後悔していること」を引き合いに出し、
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もっと冒険すれば良かった
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人目を気にせず生きれば良かった という言葉を紹介。
「運の良し悪しは、自分の行動の数で決まる。成功の反対は失敗ではなく、『何もしないこと』だ。伊豆中学校の第1期生という誇りを胸に、失敗を恐れず、今この瞬間の自分に全力で投資してほしい」と、力強いエールで締めくくりました。
■ 新たな門出に向けて
講話を終えた生徒からは、「勉強が何の役に立つのか悩むこともあったけど、将来の自分への投資だと思えば頑張れる気がした」「市長のように、広い世界に出て伊豆の良さを語れるようになりたい」といった感想が聞かれました。
伊豆中学校での1年間の歩みを糧に、160名の卒業生がそれぞれの「冒険」へと旅立ちます。
市長の話に耳を傾ける3年生
講話終了後、3−3の皆さんと一緒に給食を食べました。
この記事に関するお問い合わせ先
学校教育課 給食・施設スタッフ
伊豆市八幡500-1
電話:0558-83-5471 ファックス:0558-83-5498
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更新日:2026年03月18日