スマホ申告会を開催します！

当会場は、みなさん自身がスマートフォンとマイナンバーカードを使って申告をすることを、市職員等がサポートする会場です。
※開催日2日間（1/28及び2/13）はスマホ申告先行日で、対面の申告相談は実施されません。

• 令和8年1月1日に伊豆市に住民登録がある人
• e-tax申告に興味があり、年金や給与収入に所得控除を追加する申告をしたい人
• マイナンバーカード読み取りに対応したスマートフォンとマイナンバーカード（電子証明書設定済）を所有している人
  ※マイナンバーカードは申告書を作成する人のカードが必要ですが、スマートフォンは申告者本人の物である必要はありません。家族の申告を代理入力することも可能です。

多くの方にご利用いただくため、以下の申告書の入力に時間のかかる所得や計算や制度が複雑な所得や控除等がある人についてはスマホ申告会はご利用いただけません。

＜ご利用いただけない所得等＞

事業所得（営業・農業）、不動産所得、過年度申告、雑所得（暗号資産・先物取引）、総合譲渡、退職所得以外の分離課税所得、贈与税、消費税及び地方消費税、住宅に関する控除や特別控除等

市役所別館 2階大会議室

事前予約が必要になります。
※未予約枠があれば当日受付も可能です。

スマホ申告には、『申告書を作成する人のマイナンバーカード』と『マイナンバーカードの電子証明書』と『発行時に設定したパスワード2種（利用者証明用電子証明書（4桁）、署名用電子証明書（6桁以上））』が必要です。
※電子証明書の有効期限は、カード発行日後の5回目の誕生日です。失効している場合や有効期限切れは申告ができないため予約日の前日までに（手続き当日は利用できないため）、市民課または各支所でお手続きください。

（1）税務署から送付される申告に関するお知らせハガキ（届いた人のみ）
（2）扶養親族のマイナンバーカードまたは通知カード
（3）令和7年中の給与所得または公的年金の源泉徴収票や報酬・賃金などの支払調書
（4）所得控除などの証明書（保険会社等からの保険料の支払いを証明する書類、寄附金に関する証明書など）
（5）身体障害者手帳や療育手帳など、控除対象であることを証明できるもの
（6）貯金口座番号（本人名義）が分かるもの

（7）医療費明細
※マイナ連携できない場合は、一から手入力するか明細書を書面にて提出するか選んでいただく場合があります。