妊婦・妊婦夫の歯周病検診

ページID : 740

更新日:2024年04月03日

おいしく食べるために欠くことのできない「歯」。
妊娠中は、むし歯や歯周病になりやすく、おなかの赤ちゃんにも影響します。妊娠中はもちろん、産後の歯・歯肉を守るためにも検診を受けましょう。
 また、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、むし歯菌は存在しません。身近な大人によってうつりやすいといわれていますので、大切なお子さんのためにもご夫婦でお口の健康をチェックしておきましょう。
下記の注意事項を確認のうえ、指定歯科医院でぜひ受診しましょう。

  • 【健診期間】
    • 妊婦:妊娠期間中の体調の良い時に受診してください。
    • 妊婦夫:妻の妊娠期間中に受診してください。
  • 【健診内容】歯科健診、歯みがきレッスン
  • 【自己負担金】 無料
  • 【持ち物】
    • 妊婦:母子健康手帳、保険証、妊婦歯科健診受診票(母子健康手帳別冊 サーモン色)
    • 妊婦夫:保険証、妊婦夫歯科健診受診票(母子健康手帳別冊 青色)
  • 【その他】
    •  各歯科医院とも電話で予約をしてから受診してください。
    •  歯垢・歯石の除去や治療等は保険診療に当たるので、健診には含まれません。
    •  健診する時は口紅を落としてください。
    •  現在、治療中の方はご遠慮ください。
    •  夫婦別々の日程、医療機関でもかまいません。
    •  妊娠期間が過ぎた場合は、市の歯周病健診(6月~12月)が受診できます。

この記事に関するお問い合わせ先

子育て支援課 母子保健スタッフ
伊豆市小立野66-1 修善寺生きいきプラザ内
電話:0558-72-9850 ファックス:0558-72-1196
お問い合わせフォーム

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか