かかりつけ医を持ちましょう
突然の病気やケガ、時間外の急な体調不良時のの診療を適切に受診できるように、かかりつけ医を持ちましょう。
【かかりつけ医を選ぶポイント】
1 健康に関することを何でも相談できる人を選ぼう
医師との信頼関係を築く一歩は、コミュニケーションです。
自分が感じている症状を伝えやすいかどうか。自分の健康状態を相談しやすいか どうかといったコミュニケーションから得られる情報は、その後の治療においても医師が適切に診断する上で、大切な情報となります。
2 話しやすい、説明がわかりやすい、安心できること
医師の説明は、自分にとってわかりやすいかどうか。 専門用語はわかりやすく説明してくれるかどうか。医師の診断や今後の治療方針などを理解しやすく話してくれるかどうか。などのわかりやすさの受け止め方は、人それぞれです。
3 身近で頼りになる医師
かかりやすさという観点からも、かかりつけ医は身近であることが望ましいです。お住いの地域や職場近くにかかりつけ医をもちましょう。
上手な医療のかかり方に関する情報を発信していく厚生労働省の公式ウェブサイト
順天堂大学医学部付属静岡病院を受診される方へ
まずは、近隣の診療所またはクリニック等「かかりつけ医」を受診し、「紹介状」をもらってから受診してください。
初診の方で「かかりつけ医」からの「紹介状」をお持ちでない場合、
・初診時選定療養費(医科の場合 7,700円、歯科の場合 5,500円)がかかります。
・「紹介状」持参の方の診療が優先になるため、診察までの待ち時間が長くなります。
・すでに順天堂大学医学部付属静岡病院に通院中の方も、紹介状がない診療科への受診は、診療科ごとに選定療養費が必要となります。
※詳細は、順天堂大学医学部付属静岡病院のホームページをご参照ください。

更新日:2024年06月27日