市内で3基目~小土肥地区津波避難タワー~

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更新日:2023年03月01日

津波防災だけでなく普段の地域活動に

タワーの柱の部分に紅白の幕が張られ、その横で職員の方が説明をしている写真

小土肥避難タワーの説明をする市職員

 平成28年2月7日(日曜日)、小土肥避難タワーが完成し、竣工式を開催しました。市内の津波避難タワーは、土肥、八木沢に続いて3基目です。小土肥の津波想定は10メートル。タワーは、屋上が海抜14メートルで大人100人が避難できます。
 式典では、浜区の勝呂和史区長が、「タワーができたからといって安心せず、いつ起こるか分からない地震津波に備え、生活の安心安全を守っていきたい」とあいさつしました。また、市長は「災害時だけでなく、普段から利用してほしい」と話しました。

紅白の幕が張られた小土肥避難タワーの前で関係者の方々がテープカットを行っている写真

完成を告げるテープカット

屋上に設置されている防災用具を収納できるベンチを地元住民の方々が見ている写真

防災用具を収納できるベンチの説明を受ける地元住民

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課 消防・防災スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9867 ファックス:0558-72-6588
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