市章・木・花・鳥
市章

市章
伊豆市の市章は素晴らしい大自然をイメージし、シンボルカラーとして緑と青の中間色を用いています。緑は山を、青は土肥の海をそれぞれ象徴しています。市章は平成16年6月に決定しました。
市の木『くぬぎ』

市の木
素朴なブナ科の落葉樹で、古くから伊豆一円で伊豆炭や薪、しいたけの原木として重宝されてきました。伊豆市の特産のひとつである椎茸栽培のほだ木として、親しまれています。樹皮は厚く独特の美しさがあり、高さは約10メートルで、空に向かって伸び、伊豆市のような大自然の香りが漂います。
市の花『わさび』

市の花
世界農業遺産にも認定された「畳石式栽培」による伊豆市のわさびは、全国屈指の生産量と品質を誇っています。わさびの花は、1月から3月頃に咲くと言われており、白く純粋可憐で瑞々しい花は見た目もきれいで、私たちを楽しませてくれます。
市の鳥『きじ』

市の鳥
自然豊かな所に生息するといわれるきれいな羽が特徴的な、市内に生息する日本固有のキジ科の野鳥です。田畑などにしばしば姿をみせます。修善寺自然公園や西天城高原でも多く見られます。
この記事に関するお問い合わせ先
企画財政課 秘書室
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-1187 ファックス:0558-72-9891
お問い合わせフォーム
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2023年11月15日