伊豆市ゼロカーボン戦略「かけがえのない地球を守る小作戦」宣言
令和4年6月20日定例記者会見において、脱炭素社会の実現に向けて、伊豆市ゼロカーボン戦略「かけがえのない地球を守る小作戦」を宣言しました。
2050年までにカーボンニュートラルとプラスチックごみ排出ゼロを目指します。

ゼロカーボンシティとは
環境省では、「2050年に温室効果ガスの排出量又は二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体」をゼロカーボンシティとしています。
地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(環境省のサイト)
今後の取組
- 化石燃料に頼らない「脱化石燃料」、自然環境を守りながら新たなエネルギーを創出・消費する「創エネ」を推進します。
- 市域内木材の活用促進に努め、無秩序な森林開発を抑制し、良好な森林環境を維持していくための整備を推進します。
- 狩野川の源流を有することに誇りを持ち、プラスチックごみを海洋汚染の原因としないよう、プラスチック製品の適正な処理に努めるとともに、脱プラスチック社会の実現を目指します。
この記事に関するお問い合わせ先
環境衛生課 環境政策スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9857 ファックス:0558-72-9899
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更新日:2023年03月01日