生ごみ処理に関する調査・補助

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更新日:2024年04月08日

これまで『生ごみ処理容器(コンポスト等)』を購入した方に対し、購入額の一部を補助してきましたが、電気式の生ごみ処理機器を購入し、調査にご協力いただける方に対しての補助を追加しました。

詳細は、次のとおりです。

  1. 生ごみ処理機器の使用調査実施・補助
  2. 生ごみ処理容器(コンポスト等)の購入補助
  3. 生ごみを捨てる際には水切りが重要です

【注意点】

・生ごみ処理容器(コンポスト)は購入後の申請

・生ごみ処理機器(電気式)は購入前の申請<目的が調査のため>

※購入したものによって申請のタイミングは異なりますので、事前にご確認ください。

1.生ごみ処理機器の使用調査実施・補助

家庭の生ごみの減量のため、生ごみ処理機器を購入し、使用調査にご協力いただいた方に購入費用に対する補助金を交付します。

【補助対象者】

・市内に住所があり、居住している方

・市税の滞納がない方

・生ごみ処理機器の購入後、使用状況調査に協力できる方

・生ごみ処理機器を常に良好な状態で維持管理できる方

【補助対象機器】

・生ごみ処理機器(電気式)

【補助金額】

購入額の2/3(100円未満の端数は切り捨て)

・上限は40,000円(20件分)

【必要書類】

〇申請時

・補助金交付申請書

・補助対象機器の購入に係る見積書

・補助対象機器の形状、性能を説明できる資料(カタログでも可)

・本人振込口座の分かるもの

〇調査後

・調査結果報告書

・請求書

・領収書(申請者の氏名記載)

【注意事項】

・申請時期は購入前

・補助金の支払いは調査結果が提出後

・調査期間は3カ月間(毎月1週間分)

 

補助要綱

交付までの流れ

様式

2.生ごみ処理容器(コンポスト等)の購入補助金

生ゴミが入ったコンポストのイラスト

【補助対象容器】

・材質が耐水性及び耐久性を備えたもの

・臭気等の発散及び雨水等の流入を防止するための、蓋を備えたもの

・ハエ等の害虫駆除剤を備えたもの

【補助範囲及び補助金の額】

・1世帯に2容器まで

・1容器につき購入費の2分の1(100円未満の端数は切り捨て)

・1容器につき上限4,000円

【申請時期】

購入後

【申請方法】
次の物を持参し、環境衛生課又は各支所で手続きを行ってください

・領収書(申請者氏名入り)の写し

・認印

・本人振込口座の分かるもの

・カタログなど形式性能の分かるもの

交付までの流れ

様式

使用方法・注意点

3.生ごみを捨てる際には水切りが重要です

家庭などから出される生ごみの約80%が水分です。『燃やせるごみ』を減らすためには、生ごみの水切りが効果的です。ごみ袋に入れる前のひとしぼりにご協力をお願いします。

 

こんな効果が期待できる!

  • 水分をあとひとしぼりをすることで生ごみの腐敗臭が抑えられる。
  • 焼却施設の焼却効率が良くなり、ごみ処理費用の負担が少なくなる。
     また、排出ガスおよび二酸化炭素の大気への排出量が削減され地球温暖化防止につながる。

水分を減らすワンポイント

  • まずは水に濡らさない!
     野菜などの皮などは、乾かしてから出しましょう。
  • しぼって乾かす!
     お茶がらやティーバッグは、水気をしぼり、乾かしてから出しましょう。
  • ごみに出す前にひとしぼり!
     たまった水分をぎゅっとしぼってから出しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

環境衛生課 衛生スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9857 ファックス:0558-72-9899
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