生ごみ処理容器(コンポスト等)の補助金
補助金の概要

【補助対象容器】
・材質が耐水性及び耐久性を備えたもの
・臭気等の発散及び雨水等の流入を防止するための、蓋を備えたもの
・ハエ等の害虫駆除剤を備えたもの
【補助範囲及び補助金の額】
・1世帯に2容器まで
・1容器につき購入費の2分の1(100円未満の端数は切り捨て)
・1容器につき上限4,000円
【申請時期】
購入後
【申請方法】
次の物を持参し、環境衛生課又は各支所で手続きを行ってください
・領収書(申請者氏名入り)の写し
・認印
・本人振込口座の分かるもの
・カタログなど形式性能の分かるもの
交付までの流れ
生ごみ処理容器(コンポスト)補助金交付までの流れ (PDFファイル: 79.8KB)
様式
生ごみ処理容器(コンポスト)設置費補助金交付申請書 (PDFファイル: 70.3KB)
生ごみ処理容器(コンポスト)設置費補助金交付申請書 (Wordファイル: 29.5KB)
使用方法・注意点
生ごみ処理容器(コンポスト)の使用方法及び注意点について (PDFファイル: 364.5KB)
生ごみを捨てる際には水切りが重要です
家庭などから出される生ごみの約80%が水分です。『燃やせるごみ』を減らすためには、生ごみの水切りが効果的です。ごみ袋に入れる前のひとしぼりにご協力をお願いします。
こんな効果が期待できる!
- 水分をあとひとしぼりをすることで生ごみの腐敗臭が抑えられる。
- 焼却施設の焼却効率が良くなり、ごみ処理費用の負担が少なくなる。また、排出ガスおよび二酸化炭素の大気への排出量が削減され地球温暖化防止につながる。
水分を減らすワンポイント
- まずは水に濡らさない!
野菜などの皮などは、乾かしてから出しましょう。 - しぼって乾かす!
お茶がらやティーバッグは、水気をしぼり、乾かしてから出しましょう。 - ごみに出す前にひとしぼり!
たまった水分をぎゅっとしぼってから出しましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
環境衛生課 衛生スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9857 ファックス:0558-72-9899
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更新日:2025年04月03日