企業版ふるさと納税を募集している事業

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更新日:2025年06月03日

 企業版ふるさと納税制度は、国から認定を受けた地域再生計画「伊豆市まち・ひと・しごと創生推進計画」に示す以下のア~ウの事業が対象となります。
 地域の発展につながる事業であれば積極的に推進していきたいと考えていますので、企業様からの事業のご提案もお待ちしています。

チラシ表
チラシ裏

ア.地域への愛着や誇りを醸成する事業

いのちを繋ぐ復旧・復興拠点整備事業

伊豆市は「災害死者ゼロ」を目指し、災害時における援助隊等の活動拠点や、応急仮設住宅の建設用地となる「復旧・復興拠点」の整備を進めています。

令和6年能登半島地震は、私たちに“半島地域特有の災害リスク”とその脅威を改めて突きつけました。伊豆半島も同様の地形的特性を持つ地域であり、災害への備えは待ったなしです。

伊豆市は、元自衛官である市長の知見と経験を活かし、伊豆半島全体の安全・安心を支える「広域的な防災・復旧復興の要」となる拠点づくりに取組んでいます。

具体的な取組み

写真1

●防災機能を備えた公園(ひなた公園)を整備

●防災拠点となる危機管理センターを整備

【特別ベネフィット】

ひなた公園へ銘板の設置

いのちを守る避難対策推進事業

写真2

南海トラフ地震が発生すると被災地域は広域に及びます。伊豆半島の真ん中に位置する伊豆市は、支援が届くまで時間がかかることを想定し、自分たちの力で生き延びられるよう『自助・共助の意識向上』のための取組みを推進しています。

具体的な内容

●観光客も参加する津波避難訓練

●災害時を想定した廃棄物仮置場対応訓練

イ.社会動態による転出超過の抑制に向けた事業

やっぱり伊豆市が好き!事業

若者世代がいつまでも伊豆市で暮らしていけるよう、伊豆市への愛着や誇りの醸成と居住環境の支援を行なっています。

具体的な内容

写真3

●新婚カップルに補助金を交付

●首都圏で交流会を開催(おかえりIzU交流会)

●子育て世帯の増築・リフォーム費を助成

●住宅用蓄電池システム設置補助金を交付

●花いっぱいのまちづくりを推進

●交通安全を推進

●わさびの郷を推進

●企業誘致を推進

ウ.魅力ある子育て環境の創出に向けた事業

子育て全力宣言事業

子育てするなら伊豆市!妊娠から出産、子育てまで家族の成長に合わせた支援体制を整え全力で子育て世代を応援します!

具体的な内容

写真4

●最大40万円の不妊・不育治療医療費を助成

●産前産後の寄り添い

●こども園に遊具、防犯カメラを設置

●放課後児童クラブを拡充し待機児童を解消

●静岡県内初!東京大学との交流

●学校給食に地元栽培米を使用

●小中学生向けプログラミング教室の開催

●中学生バス乗り放題パスの交付

この記事に関するお問い合わせ先

企画財政課 ふるさと納税係
伊豆市小立野38-2
​​​​​​​電話:0558-88-8008 ファックス:0558-74-3067

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