若手職員を対象とした総合計画の改定に向けた研修を実施しました
市では、第2次総合計画の改定に向け、市役所若手職員を対象とした全3回の研修(ワークショップ)を開催しています。 この研修は新たなまちづくりの検討を行うにあたり、職員自身が職域を超えて市の最上位計画である総合計画について考え、まちづくりの課題を学ぶことにより、職員としてのスキルアップ等を図ることも目的としています。
- 対象者:採用2~5年目の職員 35人
- 研修のテーマ:「新しい伊豆市に必要なもの」
第1回
- 日時:平成29年8月24日(木曜日)15時~
- 場所:別館大会議室
- 内容:現状を把握し、伊豆市の魅力づくりのアイデアを意見交換する
市の現状や総合計画・総合戦略の概要を説明した後、5グループに分かれ、市の魅力づくりに向けたアイデアについて意見交換を実施しました。

第2回
- 日時:平成29年9月14日(木曜日)15時~
- 場所:別館大会議室
- 内容:具体的な施策として立案する
第1回で意見交換した内容を基に、具体的な施策立案に向けたワーキングを実施しました。

第3回
- 日時:平成29年9月28日(木曜日)15時~
- 場所:別館大会議室
- 内容:施策提案を行う
過去2回のワーキングにて検討した市の魅力づくりに向けたアイデアについて、各グループの施策提案(発表会)を実施しました。
- A班:「情報発信から築く “自慢できる伊豆市” “選ばれる伊豆市” へ」
若い世代(子育て世代)への情報発信を強化し、定住率向上につなげる - B班:「西口わいわい大作戦」
修善寺駅西口広場を活用し、市民が集いにぎわう拠点の場を創出し、駅周辺がにぎわっているというイメージを持たせる - C班:「伊豆市のゴールドラッシュ ~磨けば光る、原石(ブランド)大発掘~」
伊豆市のブランドを強化し、ブランドを通じて市の魅力を感じてもらう - D班:「Let have an open mind for everyone ! = Making Izu City International」
修善寺駅構内の観光案内所を強化し、外国人観光客の入込数増加を図る - E班:「伊豆市の玄関口 ~修善寺駅 REBORN プロジェクト~」
修善寺駅と修善寺温泉をつなげる、インスタ映えするシンボルを修善寺駅に設置

この記事に関するお問い合わせ先
企画財政課 総合戦略スタッフ
伊豆市小立野38-2
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更新日:2023年03月01日