合併まちづくり計画(新市建設計画)

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更新日:2023年03月01日

 合併まちづくり計画(新市建設計画)は、「市町村の合併の特例に関する法律(合併特例法)」により、合併する市町村が合併前に作成することになっている計画で、新市を建設していくためのマスタープランとして、将来ビジョンや施策の方向性等を示し、まちづくりの基本的な指針となるものです。
 この計画に盛り込まれた事業については、「合併特例債」など国からの財政支援を受けることができます。

合併まちづくり計画(伊豆市建設計画)の沿革

  • 平成15年7月 修善寺町外3町合併協議会が策定(計画期間:平成16年度~平成25年度の10ヵ年)
  • 平成23年3月 計画期間の延長(平成16年度~平成26年度の11ヵ年に)、財政計画の時点修正及び追加
  • 平成26年12月 計画期間の延長(平成16年度~平成31年度の16ヵ年に)、計画内容の修正
  • 令和元年12月 計画期間の延長(平成16年度~令和6年度の21ヵ年に)、計画内容の修正 詳細は以下

合併まちづくり計画(伊豆市建設計画)を変更しました

平成30年4月に「東日本大震災に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律」が施行され、被災地以外の自治体については、合併特例債の発行可能期間が「合併年度及びそれに続く15年度」から「合併年度及びそれに続く20年度」に延長されたことに伴い、令和元年12月19日に議会の議決を経て、計画変更を行いました。

主な変更点

  • 計画期間を令和6年度までの21ヵ年に延長しました。
  • 計画期間の延長に伴い、主要指標や財政計画の修正及び追加を行いました。
  • 事業内容の修正を行いました。(合併特例債の活用を優先的に検討している事業等を追記)

伊豆市建設計画(令和元年12月変更) PDF形式

計画の趣旨

 この計画は、修善寺町・土肥町・天城湯ケ島町・中伊豆町の合併後の新市を建設していくための基本方針を定め、この方針に基づいた建設計画を策定し、その実現を図ることにより、新市の速やかな一体化を促進し、地域の均衡ある発展と市民福祉の向上を図るものです。

計画の構成

 この計画は、新市を建設していくための基本方針、基本方針を実現するための建設計画、公共施設の統合整備及び財政計画で構成されています。

計画の期間

 この計画は、長期的な視野に立った建設計画であり、平成16年度から令和6年度までの21ヵ年の計画とします。
ただし、具体的施策及び財政計画については、社会経済情勢の変化や財政制度の改正など必要に応じ見直しを行うものとします。

この記事に関するお問い合わせ先

企画財政課 総合戦略スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9873 ファックス:0558-74-3067
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