マイナンバーカードって本当に安全なの?
マイナンバーを他人に見られても大丈夫?
マイナンバーを使う手続きでは、顔写真付きの本人確認書類(身分証明書)で本人確認が行われます。もし他人にマイナンバーを知られたとしても、その人がそのマイナンバーを使って手続きを行うことはできません。
マイナンバーの利用は目的外に利用できないように、法令で厳しく制限されています。また、マイナンバーを知られても個人情報を調べることはできません。
マイナンバーで個人情報(預貯金額など)を国が監視するのでは?
マイナンバー制度は、個人情報を1か所に集めて管理する仕組みではないうえに、国があらゆる個人情報を監視することはありません。
マイナンバー制度では、手続きを受け付ける職員だけが、その手続きに必要な情報に限ってアクセスすることが許可されています。
落としたりしたら悪用されない?
マイナンバーカードの利用には、暗証番号による認証が必要です。暗証番号を一定回数間違えるとカードがロックされて利用できなくなります。また、不正な手段で情報を読み出そうとすると、ICチップが壊れるようになっており、他人が悪用することは困難です。
(暗証番号がロックされた場合には、市役所で再設定の手続きが必要になります。)
また、マイナンバーカードのICチップの中には、税や年金、検診結果や薬剤情報などのプライバシー性の高い情報は入っていません。
詳しくは、政府広報オンラインをご覧ください。
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市民課 市民窓口スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9855 ファックス:0558-72-6588
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更新日:2024年05月09日