弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に取るべき行動について

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更新日:2023年03月01日

 弾道ミサイルが発射されて、日本に飛来する可能性がある場合にとるべき行動について、市民の皆さんへお知らせします。

弾道ミサイル発射直後の情報伝達

  • 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で日本に飛来することが予想されます。
  • 弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)によって同報無線から特別なサイレン音とメッセージでお知らせします。

全国瞬時警報システム(Jアラート)とは?

 弾道ミサイル情報、緊急地震速報、津波警報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を国から送信し、同報無線等を自動起動することにより、国から住民まで緊急情報を瞬時に伝えるシステム。

メッセージが流れた直後に取るべき行動

  • 【屋外にいる場合】
     近くの建物の中か地下に避難。
     できれば頑丈な建物が望ましいものの、近くになければ、それ以外の建物でも構いません。
  • 【建物がない場合】
     物陰に身を隠すか、地面に伏せて東部を守る。
  • 【屋内にいる場合】
     窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。

 さらに詳しい情報については、下記リンクをご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課 消防・防災スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9867 ファックス:0558-72-6588
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