猫の飼い方について

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更新日:2023年12月22日

避妊・去勢手術の実施

猫は交尾の刺激で排卵するため、高い確率で妊娠し、1回の出産で3~8匹産みます。さらに1年に2~3回出産が可能です。春先に生まれたメスの子猫はその年の秋には出産可能です。

1頭のメス猫から1年後には20頭以上、2年後には80頭以上、3年後には2000頭以上に増えると言われています。

その他にも避妊・去勢のメリットは多くあります。

  • マーキングや他の猫との喧嘩等の発情期のストレスによる問題行動が減る
  • 生殖器系の病気の予防ができる
  • 望まない繁殖が防げる

身元確認ができるものを身につけましょう

飼い主の身元を表示しておくことは迷子になった時、屋外で怪我をした時や災害の際に役立ちます。

身元確認ができるものは以下のとおりです。

  • 首輪(名札)
  • 迷子札
  • マイクロチップ

災害に備えましょう

災害はある日突然起こります。その際に対応できるよう、日ごろから災害への備えをしておきましょう。

1.室内飼養

猫が外に出かけているときに災害が起きたら、猫の安全を確保することもできず、避難の時に連れていくこともできません。

2.一緒に避難できる頭数であること

複数飼育する場合は一緒に避難できるのは何頭までか考え、適正な飼育頭数にしてください。

3.不妊去勢手術による繁殖制限処置

災害で飼い主とはぐれた場合、妊娠や出産をすると母体への負担になるだけではなく、野良猫増加の原因となり、復興や帰還に際して大きな問題になります。

4.飼い主明示とマイクロチップ

誰が見てもわかる迷子札やマイクロチップなどの2重3重の対策が有効です。

5.猫の健康管理と写真付きの記録手帳

避難所や動物保護シェルターなどの人や動物が集まる場所では、各種ワクチン、ノミ・ダニなどの寄生虫の駆除と予防をしておくことが衛生を保つために必須です。

6.キャリーバックやクレート(ケージ)に慣れさせておく

避難生活中はキャリーバックやクレート(ケージ)で過ごすことが多くなります。安心してくつろげるように慣れておくことで避難生活のストレスを少なくすることができます。

7.トイレのしつけ

避難所で生活することになれば、一日をケージの中で過ごすことが多くなります。屋外での徘徊や排泄が習慣になっていると様々なトラブルにつながってしまいます。

室内で飼いましょう

「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づく基準では「猫は室内飼養に努めること」と規定されています。

猫は上下に動くことができる空間と適度な遊び、飼い主とのコミュニケーションや遊びが大切でストレスの解消となり、家の中で飼うことができます。

室内飼養のメリットは多くあります。

  • ケガや事故を未然に守れる
  • 病気の感染やノミの被害を防げる
  • 糞尿、いたずら等によるご近所とのトラブルがなくなる
  • 迷子予防
  • 予期せぬ繁殖

捨てることは法律で禁止されています

一度飼い始めたら生涯お世話することが飼い主の責任であり、飼い主になるということは全てに責任を持つことです。

「動物の愛護及び管理に関する法律」第7条にはペットの飼い主の責務として6つのことが明記されています。
1.健康と安全の保持と迷惑防止
生活環境を悪くしないように、また人に迷惑をかけないように飼うこと
2.病気の知識と予防
動物の病気や感染症等の正しい知識を持ち、その予防に必要な注意を払うこと
3.逸走防止
動物が逃げ出したり、迷子にならないように必要な対策をとること
4.終生飼養
動物がその命を終えるまで適切に飼うこと
5.繁殖制限
飼っている動物が増えすぎて管理できなくならないように不妊・去勢手術をすること
6.身元表示(所有明示)
自分の飼っている動物だと分かるように首輪や迷子札、マイクロチップ等を付けること

この記事に関するお問い合わせ先

環境衛生課 環境政策スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9857 ファックス:0558-72-9899
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