福祉相談センター
ひとりで悩まずにご相談ください。どんなことでも、困ったときに、お気軽にいらしてください。何か気になることがありましたら、早めに相談するのがおすすめです。メールを通じての相談も、予約なしでの来所でもOKです。包括的な相談支援で丁寧に受け止め、更に必要な分野へと丁寧につないで、協力してチームで応援します。必要な支援が行われるように様々なネットワークで支え合う地域を目指します。
福祉相談センターの窓口
生活困窮の相談窓口
例えば…
- 毎月生活するお金が足りない。
- 支払いに困っている。
- 収入が減ってしまった
- 仕事がなかなか見つからない。
- 離職で住むところがない。
- 働くことに一歩踏み出せない。
権利擁護の相談窓口
例えば…
- 自分が亡くなった後、障がいのある子どもの面倒をみてくれる人がいない。
- 認知症の母を、悪徳販売業者から守りたい。
- 成年後見制度を知りたい。
どこに相談したらよいか分からない相談窓口
例えば…
- 体調が悪くて相談に行けない。
- 相談相手がいない。
- 8050世帯(50代の子どもの生活を支えている80代の親)の困りごと。
など、福祉に関する生活の不安や心配、困ったときにご相談ください。
重層的支援体制整備事業
伊豆市では、令和6年4月より重層的支援体制整備事業を実施しています。
『重層的支援体制整備事業において実施する事業』
1.包括的相談支援事業
高齢、障がい、子育て、生活困窮分野の各相談支援事業者が、属性や世代に関わらず相談者の課題を整理し、福祉サービス等の情報提供を行うとともに丁寧に相談を受け止め、丁寧に必要な分野へとつなぎ、連携を図り支援します。
2.参加支援事業
支援が届きにくい人にも社会から孤立することなくつながり続けるために、ニーズに合わせた地域や社会活動につなげていきます。
3.地域づくりに向けた支援事業
高齢、障がい、子育て、生活困窮、各分野で実施している地域づくりの事業を広く、地域住民も対象としつつ、多様な地域活動が生まれやすい環境づくりとネットワークで支え合う地域を目指します。
4.アウトリーチ等を通じた継続的支援事業
長期にわたりひきこもり状態にあるなど、必要な支援が届いていない人に支援を届けるための事業で、本人と関わるための信頼関係の構築や、継続的な対応をする等つながり続ける支援を目指します。
5.多機関協働事業・支援プランの作成
複雑化・複合化した事例に対応する支援関係機関の抱える課題の把握や、各支援関係機関の役割分担、支援の方向性を整理したプランを作成します。
また、多機関協働事業は事例全体の調整機能の役割を果たし、主に支援者を支援する役割を担います。
ー孤立させないつながりをつくるために 包括的な支援を目指しますー

詳しくはこちらをご覧ください。
『伊豆市重層的支援体制整備事業計画~孤立させないつながりをつくるために~(令和6年4月)』 (PDFファイル: 508.9KB)
『伊豆市重層的支援体制整備事業の取組』 (PDFファイル: 322.8KB)
伊豆市福祉相談センター
電話番号 0558-72-3202
ファックス 0558-88-3553
メール 1stop@city.izu.shizuoka.jp
受付時間 8:30~17:15(土日祝日、年末年始を除く)
専門職(社会福祉士・保健師・看護師等)相談スタッフがお話を伺います。
秘密は厳守します。
まずはお気軽にご相談ください。
この記事に関するお問い合わせ先
社会福祉課 福祉相談センター
伊豆市小立野66-1 修善寺生きいきプラザ内
電話:0558-72-3202 ファックス:0558-88-3553
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更新日:2025年01月16日