がん患者に対する生活の質の向上のための支援を開始します

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更新日:2023年03月01日

 がん患者に対する経済的負担の軽減を図り、自分らしく生活するための支援として、若年がん患者等支援事業を開始しました。
 詳細は健康支援課までお問い合わせください。

妊よう性温存治療費助成事業

 がん治療により生殖機能が低下する、または低下の恐れのある40歳未満の人が令和2年4月1日以降に実施した精子・卵子の採取から凍結保存まで行う温存治療費の一部を助成します(助成は1人につき1回限り)。

医療用補整具購入費助成事業

 がん治療により変化した外見のケアを目的に令和2年4月1日以降に購入した医療用ウィッグ(かつら)や乳房補整具の費用の一部を助成します。

小児・若年がん患者のための在宅療養生活支援事業

 がん患者が住み慣れた生活の場で、安心して療養生活が送れるように、在宅療養生活にかかる費用の一部を助成します。

  • 訪問介護 :自宅での入浴や排せつ、食事等の介護、その他の日常生活に必要なこと
  • 訪問入浴介護 :自宅を訪問し、浴槽を提供して行う入浴
  • 福祉用具貸与・購入
     小児慢性特定疾病児日常生活用具給付事業による補助を受けている人は除きます。

この記事に関するお問い合わせ先

健康長寿課 健康医療スタッフ
伊豆市小立野66-1 修善寺生きいきプラザ内
電話:0558-72-9861 ファックス:0558-72-1196
お問い合わせフォーム

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