【環境省】新型コロナウイルスなどの感染症対策のための家庭ごみの捨て方などについて
環境省から各家庭や医療機関、廃棄物収集運搬業者等向けに、新型コロナウイルスなどの感染症対策のためごみの捨て方が紹介されています。
感染拡大防止のために以下の点に注意し、ごみを出すようご協力をお願いします。
新型コロナウイルス簡易検査キットの捨て方について
新型コロナウイルス感染症の感染流行に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査および抗体検査ができる検査キットが市販されています。使用済みのキット(プラスチックが主材料で針のないもの)は『燃やせるごみ』として出してください。
針のあるキットは市では収集できません。購入した店やメーカーに相談してください。
- 使用後はビニール袋などに入れ、ごみに直接触れないようしっかりとしばり、4日間保管してください。(ウイルスは付着した物の種類によって24時間から72時間くらい生存し感染する力を持つと言われています。)
- ごみをビニール袋に入れた後は、石鹸を使って流水で手をよく洗ってください。
- 4日経過したら、『燃やせるごみ』として出してください。
使用済みのマスク等の捨て方について
- ごみ箱などにあらかじめ袋をかぶせ、マスクやティッシュなどを使用したら、すぐに捨て、いっぱいになる前に早めに封をしましょう。
- 指定ごみ袋からマスクなどが出ないように、しっかりとしばりましょう。
- ごみを捨てた後は、石鹸を使用して流水でよく手を洗いましょう。。
家庭でのマスクの捨て方について (PDFファイル: 553.3KB)
この記事に関するお問い合わせ先
環境衛生課 衛生スタッフ
伊豆市小立野38-2
電話:0558-72-9857 ファックス:0558-72-9899
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更新日:2023年03月01日