• 書籍名：大見の史話と伝説
• 刊行年度：昭和56年度
• 金額：1500円
• 備考：B5版192ページ

 中伊豆地区は昔、大見と呼ばれ、昭和33年までは上大見・中大見・下大見の3カ村でした。その前は、現在の区のもとになった18の村に別れていました。そんな村々に伝わる昔話や地名の由来、歴史などを紹介しています。

• 書籍名：神社寺院誌(宗教・石仏編)
• 刊行年度：昭和63年度
• 金額：1500円
• 備考：B5版186ページ

 町誌資料第1集として、前半は神社寺院などを写真入で個別に紹介。後半は賽の神、馬頭観音などの石造物を写真・地図入りで紹介しています。

• 書籍名：町誌資料（民俗・教育編）
• 刊行年度：平成元年度
• 金額：1500円
• 備考：B5版225ページ。

 町誌資料第2集として、民俗編では衣食住や通過儀礼、子どもの遊びなど12項目を110ページに渡って述べ、教育編では学校の沿革などを紹介しています。

• 書籍名：町誌資料（歴史・行政編）
• 刊行年度：平成2年度
• 金額：1500円
• 備考：B5版293ページ。

 町誌資料第3集として、歴史編では原始から江戸時代までの通史と、近世以降の各種制度や産業・文化・宗教などの各論を展開。行政編では中伊豆町の沿革が述べられています。

• 書籍名：町誌資料（近代・現代編）
• 刊行年度：平成3年度
• 金額：1500円
• 備考：B5版349ページ

 町誌資料第4集として、明治期以降の人びとの暮らしをいろいろな面から述べています。

• 書籍名：中伊豆町誌
• 刊行年度：平成6年度
• 金額：3000円
• 備考：B5版502ページ。

 資料集を4冊発行後、2年数ヶ月をかけて総合誌が刊行されました。中伊豆町の自然や歴史、産業等全般について網羅されています。

• 書籍名：大見の史跡めぐり
• 刊行年度：昭和60年度初版、平成6年度第2版発行
• 金額：300円
• 備考：B6版72ページ

 中伊豆地区に点在する文化財を、5つの1日コースに分け解説。文化財ウォークのお供に最適です。