心も身体も健康なまちづくり『健康いず21計画』
計画策定の趣旨

伊豆市において、少子高齢化や人口減少の進行、市民の価値観やライフスタイルの変化、地域コミュニティの希薄化など本市を取り巻く状況が大きく変化している中、平成28年度から平成32年度までの将来における本市のあるべき姿と進むべき方向についての基本的な指針となる新たな総合計画「第2次伊豆市総合計画」を策定いたしました。
その中で『安全で心地よい生活環境の創出』の実現に向け、子どもからお年寄りまで、住み慣れた地域の中で、いつまでも安心・安全で心地よい毎日を送ることができるまちづくりに取り組むことになりました。
市民一人ひとりが健康に関する正しい知識と習慣を身につけ、自発的に健康づくりに取り組むことにより、誰もが住み慣れた地域で生きがいを持ち、安心して心豊かに元気に活躍できる社会の実現を目指します。
このような背景から、健康いず21(第3期)計画では、市民の健康寿命の延伸を図ること、市民ひとりひとりの生活の質(QOL)を高め、自立した生活ができることを目的としており、健康的な生活習慣の実践を中心とした健康づくりの取り組みによって生活習慣病の発症予防と重症化予防を重視した健康づくり支援の基本理念と実現に必要な施策を明らかにします。
※他の計画との整合性を合わせるため計画期間を1年延長しました。
目次
第2章 第2期計画の評価・市の現状 (PDFファイル: 744.4KB)
第3章 第3期計画の基本的な方向 (PDFファイル: 796.1KB)
第4章 課題別の実態と取り組み (PDFファイル: 2.0MB)
この記事に関するお問い合わせ先
健康長寿課 健康医療スタッフ
伊豆市小立野66-1 修善寺生きいきプラザ内
電話:0558-72-9861 ファックス:0558-72-1196
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更新日:2023年05月10日