令和3年9月1日から「景観まちづくり重点地区(修善寺駅前地区)」の届出対象行為について、事前に市への届出が必要となります。
・小規模な建物の新築、増築などから事前の届出が必要になります。
・屋根や外壁の色彩、屋外設備など、周辺の景観と調和するよう配慮が必要になります。
届出対象行為を行う場合には、できるだけ早い段階で市へご相談いただき、必ず事前(行為着手の30日以上前)に市へ届出書の提出をお願いします。
市では、平成29年3月に「伊豆市景観まちづくり計画」を策定し、良好な景観形成に取り組むため、市では「景観まちづくり条例」を平成29年3月に制定しました。 条例の中で、特に積極的に景観の取組みを進めていく地区を「景観まちづくり重点地区」(以下「重点地区」)に指定する制度を設けています。 修善寺駅前地区を令和3年5月に市内3箇所目となる「重点地区」に指定しました。 今後、さらなる地域の魅力の向上を目指して、市民・事業者・行政が連携した景観づくりを進めていきます。
【平成29年】
・地域にて景観に係る勉強会・ワークショップを開催(2回)
題材1:景観まちづくりとは
題材2:修善寺駅前地区の景観まちづくりとは
・パブリックコメント
・伊豆市景観審議会への意見聴取