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新型コロナウイルス感染症に関連する不当な偏見や差別がないようにお願いします

 政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による『新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言』(令和2年5月14日)において、差別や偏見に関する現状と課題・解消について述べられています。

 感染した方や医療従事者、その家族や関係者、外国から帰国された方、日本に居住する外国人の方などに対して、いわれのない誹謗中傷や差別的行為は、絶対にしないようお願いいたします。

 また、市内で『伊豆』ナンバー以外の車を見かけることもあると思いますが、静岡県内への移住者や、県内に赴任された医療従事者、十分な感染症対策をしている観光客の方々かもしれません。

 不安な気持ちを抱えることもあろうかと思いますが、新型コロナウイルス感染症に関連して、不当な偏見や差別のないよう、ご理解・ご協力をお願いいたします。

ウイルスへの不安によって出現する『偏見・差別』

【見えない敵(ウイルス)への不安】
 ウイルスは見えません。
 ワクチンや薬もまだ開発されていません。
 分からないことが多いため、私たちは強い不安や恐れを感じ、ふりまわされてしまうことがあります。
 それらは私たちの心の中でふくらみ、気づく力・聴く力・自分を支える力を弱め、瞬く間に人から人へ伝染していきます。
 不安や恐れは、身を守るために必要な感情ですが、私たちから力を奪い、冷静な対応ができなくなることもあります。

不安や恐れを減らすために…

〇気づく力を高める
 …まずは自分を見つめてみましょう
  ・立ち止まってひと息入れる(深呼吸、お茶を飲む)
  ・今の状況を整理してみる
  ・自分自身をいろいろな角度から観察してみる(考え方、気持ち、ふるまいなど)

 〇聴く力を高める
 …いつもの自分と違うところはありませんか
  ・ウイルスに関する悪い情報ばかりに目が向いていませんか
  ・なにかと感染症に結び付けて考えていませんんか
  ・趣味の時間や親しい人との交流が減っていませんか
  ・生活習慣が乱れていませんか
  ・普段と変わらず続けられることはありますか

 〇自分自身を支える力を高める
 …自分の安全や健康のために必要なことを見極めて自ら選択してみましょう
  ・ウイルスに関する情報にさらされるのを制限し、距離を置く時間をつくる
  ・いつもの生活習慣やペースを保つ
  ・心地よい環境を整える
  ・今自分ができていることを認める
  ・今の状況だからこそできることに取り組んでみる
  ・安心できる相手とつながる

偏見・差別を防ぐために…

 〇『確かな情報』をひろめましょう

 〇差別的な言動に同調しないようにしましょう

 〇この事態に対応しているすべての方々をねぎらい、敬意をはらいましょう


(出典:日本赤十字社「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」
最終更新日:令和2年5月21日(木)

このページに関するお問い合わせ

新型コロナウイルス感染症対策室
伊豆市小立野38-2  電話:0558-88-4567  FAX:0558-72-9891