検針票のトラブル
普段どおり使っていたのに、検針票の数字だけは増えている
前回の検針と比較して急に使用水量が増えたような時は、地下や床下等見えない所で漏水していることがあります。
そのような時は以下のようにして調べてみて下さい。
①敷地内の蛇口を全部閉める。
②水道メーターのパイロットマークを調べる。(画像参照)
以上のことを行ってみて、少しでもパイロットマークが回っていたらどこかで漏水している可能性があります。
早めに
伊豆市営水道相談センターへ修理を依頼して下さい。
蛇口のトラブル
蛇口をひねったら赤い水が出てきた
水道工事や断水などで水道管の中の水の流れや速さが変わったときに起こります。しばらく水を出しておいてください。水が透き通ってきます。
水が白く濁っている
水の中に小さい気泡(空気)が入っているためです。しばらく置けば空気がとんで水が透き通ってきます。
漂白剤みたいな臭いがする
これは水が完全に殺菌されている証拠です。消毒用の塩素が滞留していることがありますので、しばらく水を出しておいてください。それでも臭いがとれない場合は、担当課へご相談ください。
路面に水が出ているときは
「水たまりがいつまでも乾かない」「水が何度も溜まっては消えてを繰り返す」というときは漏水している場合もあります。
伊豆市営水道相談センターにご連絡ください。
寒い時期には
伊豆市には冬季になると非常に冷え込む地域が多く、水道水が凍結したり水道メーターが破損することもあります。 (土肥地区の一部を除くほとんどの地域が該当します)
そこで次のような対策をしておきますと凍結防止につながります。
①買い物袋に新聞紙を入れ水道メーターBOXに入れておくだけでメーターの凍結防止につながります。まれに発砲スチロールをいれている方がみられますがあまり効果は期待できません。
②最も気温が下がる夜から朝方にかけて凍結することが多いので、夜間、水道水を箸(はし)の先ほど流しておけば凍結防止につながります。その際風呂等に貯めておくと無駄水にならずにすみます。
このページに関するお問い合わせ
- 上下水道課業務スタッフ
- 伊豆市八幡500-1 電話:0558-83-3950 FAX:0558-75-7177