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伊豆市美術館建設について(建設準備委員会からのお知らせ)

1 今までの経緯

伊豆市が所蔵する日本画は、平成元年に相原家(新井旅館)から寄附された作品を中心に、横山大観をはじめ安田靫彦、小林古径、前田青邨や川端龍子など近代日本画の巨匠の作品117点で構成されています。

寄贈者と旧修善寺町との間で、美術館を建設し展示活用してゆくこととなっていたことから、これらの作品は、定期的に旧修善寺郷土資料館で展示公開してきました。

しかし、同資料館が、伊豆半島ジオパークの中央拠点施設として、平成28年4月にオープンしたことから、市内には、日本画を展示公開できる環境が整った公設施設がなくなりました。

こうしたことから、当分の間は、他の美術館への作品の貸し出しを行い、伊豆市所蔵の作品の公開とともに伊豆市のPRと文化交流を進めながら、伊豆市所蔵作品の展示を含めた美術館の建設について、平成26年度有識者らによる「伊豆市美術館建設準備委員会」を立ち上げ、美術館基本構想の策定に向け取り組んでいます。

2 第2次伊豆市総合計画の位置づけ

伊豆市では、平成28年3月、平成37年度末を目標年次とした第2次伊豆市総合計画を策定しました。その基本方針が「自然・歴史・文化が薫る誇りと活力に満ちた伊豆半島の新基軸(クロスロード)」となっており、また、東京オリンピック・パラリンピックの伊豆市開催を機とした伊豆市独自の文化振興施策の取り組みも重要課題となっています。総合計画の前期基本計画には、「伊豆市所蔵の美術品等の公開と美術館建設に向けた計画策定」が明記されており、文化振興、地域活性化、観光振興等の街づくりとも連携しながら美術館構想を策定する必要があります。

3.平成27年度までの取り組み

 1)平成2612月 伊豆市美術館建設準備委員会設置要綱制定

 2)平成27 2月 第1回伊豆市美術館建設準備委員会開催

    議事 市の概要及び所蔵美術品について
        今後の審議スケジュールについて
        建設候補地の視察
委員名簿は別紙のとおり。委員任期は平成28年3月末までの2年間。(現在、平成29年3月
まで任期を延長済)
    作業スケジュールを検討。課題洗い出し、基本構想策定を経て平成34年度美術館完成を  目指すことを目標に準備作業を進めることを確認した。

 3)平成27年10月 第2回伊豆市美術館建設準備委員会開催
    
    議事 基本構想(案)の内容について
        基本構想構成(案)について 
    基本構想(案)について意見交換。美術館のコンセプト。候補地、規模、必須施設について
意見交換を行う。静岡市美術館への貸し出し展示等の計画を報告。

 4)平成2712月 第3回伊豆市美術館建設準備委員会開催
    
    
議事 伊豆市美術館建設に向けた市民フォーラムの開催について
     教育委員会としては建設に向け万全を期すが、そのためには市民や議会においても建設      地や運営について地域や市民の理解と協力が不可欠という考え。
市民の理解を深めるため「市民フォーラ ム」について内容を検討した。

 5)平成28年 225日(木) 市民フォーラム開催

    伊豆市所蔵のコレクション作品の魅力を市民に知っていただき、これらの作品の展示・活
   用ができる美術館建設について市民から意見をいただいた。    


 

4 平成28年度の取り組み

 【予算措置 美術館管理・調査事業 3,561千円】

 ◎これまでの委員会での意見、市民フォーラムを通しての意見や市民アンケート結果、6月に
開催する土肥、天城、中伊豆地区での意見交換会での意見も踏まえ:建設準備委員会を開催。 12月末をめどに「伊豆市美術館基本構想」をまとめ教育長に答申する。

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  教育委員会では、この答申を受け、教育委員会に諮り、「建設計画策定」にかかる必要な予
 算措置を講じ、建設準備委員会から「建設委員会」への移行を目指す。             

  ①平成28年6月17日(金)
  第4回伊豆市美術館建設準備委員会開催

   
議事 基本構想(案)の策定について
       今後の策定スケジュールについて
   基本構想(案)の策定方法について協議を行う。「基本構想案」については、建設準備委員
  会において行うことを確認。
   

  ②静岡市美術館「伊豆市所蔵近代日本画コレクション展」開催

   平成28年6月7日(火)~7月10日(日)

   ◎伊豆市民向け 見学会の開催  6月 9日(木)実施 26名参加
6月 26日(日)実施 26名参加
◎期間中来館者数  6,592名

③平成28年8月24日(水)
第5回伊豆市美術館建設準備委員会開催

議事 基本構想(案)の策定について
   基本構想のたたき台について各委員とともに協議を行ない内容を詰めた。教育長への答申
  を今年12月を目途とすることを確認。答申までに今回を入れ3回の協議を行うことを確認。次
  回においても引き続き内容を詰める予定。  

  ④地区意見交換会の概要

開催日

開催場所

参加

者数

主な意見・提案 

平成28年

6月22日

土肥支所

4階

15名

【美術館への要望】

・一般家庭に眠っている貴重な資料も津波や災害の危険があるので新しい美術館に収蔵してもらいたい。

・ジオや博物館などの機能も併せ持っても良い。

・文学関連の展示や、市民の作品展示スペース希望

【建設地について】

・建設地は修善寺地区以外に考えられない。

・文教ガーデンの中ではどうか?

平成28年

6月23日

天城保健

センター

22名

【美術館への要望】

・美術館はあって然るべき。

・美術を通じて伊豆市の歴史が学べるような施設

・市内在住の陶芸家などの作品も展示してほしい。

・関わりがある狩野派の作品も展示してほしい。

・景観に配慮した建物にしてほしい。

【建設費用について】

・建設費やランニングコストも考えてもらいたい。

・建設で地区補助金が更に減っては困るので、考えて進めてほしい。

・健全な運営をしてほしい。

【建設地について】

・湯ヶ島が良いが修善寺温泉場か駅周辺に。

・湯ヶ島に近い所に建設してほしい。

平成28年

6 月25日

中伊豆支所

17名

【美術館への要望】

・修善寺と美術の関係を企画展や市民ギャラリーで発信できる施設にしてほしい。

・郷土で活躍した(している)方の作品を展示してほしい。

・市民ギャラリーを作ってほしい。

・伊豆市産の木材を使用した温かみのある建物

・伊豆市の特色を生かし、観光資源となる美術館を。

・日本画を学べる美術館(認知症予防や作品をお土産として持ち帰ることができるような機能)

  計

54名

伊豆市美術館基本構想策定に向けて

第6回建設準備委員会を10月12日(水)に開催を予定しております。平成28年12月末の伊豆市美術館基本構想の答申に向け、策定事務を継続しています。今後の経過状況も随時、お知らせいたします。

このページに関するお問い合わせ

社会教育課生涯学習スタッフ
伊豆市八幡500-1  電話:0558-83-5476  FAX:0558-83-5498