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伊豆市の巨樹・巨木(県指定②)

伊豆市内の天然記念物(植物)

 市内には、古くより地域のシンボルとして、また人々の信仰の対象しとて保存されてきた「名木」が多く存在しています。それらは自然遺産であると同時に、文化財保護法や条例などによって指定された文化遺産でもあります。

 近年では、社会問題として環境破壊や温暖化問題が叫ばれるようになってきましたが、自然と人々が共生するすばらしい郷土を後世に残していきましょう。

県指定

名称 指定 種別 所在地 所有者・管理者 指定年月日
1 益山寺の大モミジ 天然記念物 堀切760 益山寺 昭和30年2月25日
2 修禅寺のカツラ 天然記念物 修善寺字奥山 修禅寺 昭和31年5月24日
3 日枝神社のイチイガシ 天然記念物 修善寺826 日枝神社 昭和32年5月13日
4 天城の太郎スギ 天然記念物 湯ケ島国有林109林班滑沢上流 伊豆森林管理署 昭和39年10月6日
5 浄蓮のハイコモチシダ群落 天然記念物 湯ケ島国有林小班153浄蓮の滝周辺 伊豆森林管理署 昭和39年10月6日
6 法泉寺のシダレザクラ 天然記念物 本柿木331法泉寺 本柿木区 昭和39年10月6日
7 田沢のイヌマキ 天然記念物 田沢 個人 昭和55年11月28日
8 安楽寺のクス 天然記念物 土肥709 安楽寺 昭和55年11月28日
9 青埴神社の枝垂イロハカエデ 天然記念物 青羽根237青埴神社 青羽根区 昭和58年9月27日

【県指定】6.法泉寺のシダレザクラ

昭和39年10月6日県指定

本柿木331 法泉寺

バラ科 サクラ属

樹高20m、根回り2.7m、推定樹齢350年

寺伝によると、法泉寺の創建は、天正4年(1576)とされ、その後まもなく植えられた桜と言い伝えられている。エドヒガンザクラとシダレザクラとの間にできた雑種といわれる。開花時期と特産の椎茸の収穫最盛期がほぼ一致しているため、地元では農作業を進める上での目安となっている。近年、樹勢の衰えが目立ってきている。

【県指定】7.田沢のイヌマキ

昭和55年11月28日県指定

田沢243 個人宅

マキ科 マキ属

目通3.80m、樹高約28m、枝張東西14.3m、南北14.2m、推定樹齢600年。

狩野川に沿った屋敷の一角にそびえ立っているイヌマキは、常緑の高木で関東南部以西に広く分布している。昭和33年の狩野川台風による洪水にも耐え、地域のシンボルとなっている。

【県指定】8.安楽寺のクス

昭和55年11月28日県指定

土肥709 安楽寺

クスノキ科 ニッケイ属

目通り8m、根回り14.2m、樹高25m、樹齢1000年以上か。

安楽寺の山門入口左側にあり、樹齢1000年以上と伝えられる。クスノキは南国的な樹木で、古くから丸木舟の船材に使われ、「日本の海岸に繁茂するクスノキの巨木は、丸木舟で太平洋岸を東進し、移住した古代の海人族の記念であり、形見である」と民俗学者の折口信夫は説いている。

【県指定】9.青埴(あおはに)神社の枝垂れイロハカエデ

昭和58年9月27日県指定

青羽根237 青埴神社

カエデ科 カエデ属

目通り1.88m、樹高4.5m、枝垂れ高さ7.7m、推定樹齢140~180年。

100年以上前、青羽根地区内の宅地にあり、それを寄進されたものである。天然記念物に指定される以前は、子供たちが木登りしたりする遊び場として、大変親しまれていた。

当地方最大のイロハモミジで、紅葉の時期は他種よりやや遅く、例年では12月上旬に見ごろを迎える。

このページに関するお問い合わせ

社会教育課生涯学習スタッフ
伊豆市八幡500-1  電話:0558-83-5476  FAX:0558-83-5480