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県指定-書跡典籍・古文書・考古資料・建造物

典籍 宋版放光般若経 巻二十三

経

修禅寺に保管されている経典は波羅密経の巻23で、黄麻紙の料紙に墨摺りされています。
1行は17字詰で30行摺り、紙数4枚折り本製で、紙幅は、長さ56.8cm幅28.6㎝で天地に界線があります。
巻末には北条政子の直筆で、為征夷大将軍左金吾督源頼家菩提 尼置之 と記されています。
昭和33年4月15日指定 伊豆市修善寺964(小坂):修禅寺瑞宝蔵

考古資料 善願上人舎利瓶

この舎利瓶は、天明5年(1785)牧之郷寺中(金剛寺という大寺院の跡)の古い石塔の下から出土しました。高さ約18㎝、直径約6㎝の円筒形銅製で筒面に上人の履歴が銘されています。
上人は文永2年(1265)加藤五郎を父として備州に生まれ、弘安3年(1280)16歳で鎌倉の極楽寺初代長老忍性について出家しています。(いみな)を順忍と称し、51歳で極楽寺長老となり、嘉暦元年(1326)62歳で没しました。
極楽寺には上人の3㍍余りの五輪塔があり、その下からも分骨器が出てきました。
牧之郷には加藤一族の五輪塔が並んでいますが、そのうち一基は、景廉の子孫といわれる善願上人のものとおもわれます。
昭和40年3月19日指定 個人所有(修善寺郷土資料館)

修善寺ハリストス正教会顕栄聖堂

この聖堂は寄棟造の木造平家建鉄板葺122㎡(37坪)です。
棟の西側に高さ18mの鐘塔がつき、外形の美しい建造物です。明治期に地元には洋式建築を手がける大工はなく、和式の技法で洋風の建物を建築しています。
内部の聖所と至聖所を区切る聖障や各種器物は、日露戦争時、中国の旅順の聖堂にあったものを移転し、そのまま使用しています。
教会所蔵の「顕栄会聖堂建築費記録」1冊と「修善寺教会記録」1冊も同時に県指定されています。
昭和60年11月29日指定 伊豆市修善寺861
修善寺ハリストス正教会
内部の聖障

内部の聖障

このページに関するお問い合わせ

社会教育課生涯学習スタッフ
伊豆市八幡500-1  電話:0558-83-5476  FAX:0558-83-5480