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とれたてぴちぴち伊豆育ち。ふるさとの特産品をご紹介

 山と海に囲まれた伊豆市は、広大な農地は少ないものの、肥沃な大地並びに森林が育んだミネラルたっぷりの清流や海といった、農林水産物が育つには、最高の条件を兼ね備えています。
 特産品であるワサビ、シイタケをはじめ、高品質で多種多様な地場野菜や海産物の宝庫です。
 

辛さの中にもほのかな甘み!ふるさとの清流が育んだ自慢のハーブ。

わさび(伊豆市産)わさび(伊豆市産)

山葵わさび(旬:通年)

わさびは、水が作るものと言われています。きれいな水でなければ良質のものは育ちません。
伊豆市においては、延享元年(1744年)、当時の柿木村の板垣勘四郎が、しいたけ栽培の指導に有東木に派遣され、帰国に際してわさび苗を持ち帰り、栽培普及していったのが始まりとされています。そして、明治の中ごろまで、沢の砂地にそのまま苗を植える地沢式という方法で栽培が行われていました。この栽培方法の欠点はわさびの根に「ぬく」がたまりやすく、わさびを腐らせてしまうことです。今から100年ほど前、当時の原保村(現伊豆市)の平井熊太郎は、なんとかして、「ぬく」がたまらないわさび田ができないものかと考えました。田を深く掘り起こし、下の方から順に大きい石、小さい石、その上に荒い砂を積み上げる方法です。この工法で整備されたわさび田のわさびは、ほかの田のわさびより大きくて立派に育ちました。この方式は「畳石式工法」といいます。先人たちが積み重ねてきた苦労を胸に、伊豆市のわさび師さんたちは、毎日一所懸命愛情こめてわさびを育てています。

「わさび」は、平成23年度「しずおか食セレクション」として認定されました。
※しずおか食セレクション…静岡県では、多彩で高品質な静岡県の農林水産物の中から、全国ひいては海外に誇りうる、価値や特徴等を備えた商品を、県独自の認定基準に基づいて「静岡食セレクション」として認定しています。
 

さわやかな緑があふれる山葵田さわやかな緑があふれる山葵田

~わさびが持つ機能性成分~
● 抗菌・抗カビ作用
…すりおろしたわさびと食品を密閉容器で保存すると、食中毒を引き起こす細菌の増殖を抑える効果があります。
● 抗虫作用…サバ、サンマ、イカ、サケなどの魚介類には線虫アニキサスが寄生しています。わさびに含まれるアリルからし油には、この虫の活動を停止させる効果があります。
● 抗ガン作用…わさびに含まれる6-メチルスルフィニルヘキシルからし油はガン細胞の増殖を抑える効果があります。
● 血栓予防作用…わさび独特の「沢の香り」の主成分による効果で、血液中の血小板の凝集を抑制し、血液凝固を防ぎます。(この成分は生わさびだけに含まれます。西洋わさびや粉わさびには存在しません。)
● 抗下痢作用…腸管粘膜下における塩素イオン分泌を抑えるため、下痢を抑える作用があります。
● 骨増強作用…実験でマウスの頭頂骨の骨量を増進する作用があったことから、骨粗鬆症に有効と期待されています。

きれいな水が自慢の山葵を育てます。きれいな水が自慢の山葵を育てます。

♪♪心に「つん」とくるわさびの歌♪♪

「なかなかい~ずら」おいらのわさび
作詞:大島貢 堀田育弘 土屋雅利 若月新一
作曲:土屋雅利

歌 土屋雅利←こちらをクリック! 
歌 HUNGRY BEAR←こちらをクリック!
歌 三田浩二←こちらをクリック!

※ 著作権者に無断で使用、貸与、譲渡することは著作権法により禁じられています。
※ 本件に関する連絡先
   伊豆市役所農林水産課 TEL 0558-72-9892

 

 

 

 

わさびはわさびでも畑のわさび。シャキシャキの伊豆っ子です。

畑わさび畑畑わさび畑

畑山葵はたわさび(旬:3月~4月)

伊豆市では、土肥の小下田、八木沢地区で盛んです。3月から4月にかけて出荷され、わさび漬けや茎漬けなどに加工されます。清流で育つわさびとは違って、その名の通り畑に植えられています。地上部分の葉と茎を収穫します。

ぷりぷりジューシー!ふるさと伊豆市の山の恵み。

椎茸(伊豆市産)椎茸(伊豆市産)

椎茸しいたけ(旬:通年)
※特に香り高いのは10月~2月

1741年、石渡清助(旧天城湯ヶ島町門野原出身)は、天城山麓でしいたけの人工栽培を始め、その技術を全国へと広めました。
伊豆市は原木しいたけの発祥の地。ぷりぷりな食感と味の良さが自慢の伊豆市のしいたけです。

清助どんこ…しいたけの人工栽培の租「石渡清助」」の名にちなみ、 かさの形状、肉厚など厳選された最高級品質の原木栽培の乾ししいたけに、「清助どんこ」のブランド名がつけられています。

「清助どんこ」は、平成23年度「しずおか食セレクション」として認定されました。
※しずおか食セレクション…静岡県では、多彩で高品質な静岡県の農林水産物の中から、全国ひいては海外に誇りうる、価値や特徴等を備えた商品を、県独自の認定基準に基づいて「静岡食セレクション」として認定しています。

♪しいたけソング♪

おいらの椎茸 食べてくれ
作詞 土屋 雅利
作曲 三田 浩二


木立をぬける風 くぬぎの葉を揺らす
椎茸づくりは おいらの仕事
太いくぬぎは重いけど 力をこめて 山から運び出す
自慢の椎茸 届けるために

スクスク 椎茸 伊豆の山で育つ
おいしい 椎茸 おいらの自慢

伝えたい この気持ち 世界の友に
届けたい この想い 君にいつまでも


さわやかに春風 額の汗ぬぐう
古木(こぼく)にいのちを 吹きこむ仕事
乾いたくぬぎは堅いけど 心をこめて 菌を植え付ける
自慢の椎茸 育てるために

ニョキニョキ 椎茸 みんな元気さ
健康 椎茸 ふるさと自慢

伝えたい この気持ち 世代を越えて
届けたい この想い 椎茸とともに

 

♪♪さあ!一緒に歌いましょう!♪♪

おいらの椎茸 食べてくれ
歌 三田浩二←こちらをクリック!
歌 土屋雅利←こちらをクリック!

※ 著作権者に無断で使用、貸与、譲渡することは著作権法により禁じられています。
※ 本件に関する連絡先
   伊豆市役所農林水産課 TEL 0558-72-9892
   静岡県東部農林事務所 TEL 055-920―2161
 

ふるさと自慢のつやつや美人。

米(伊豆市産)米(伊豆市産)

こめ(旬:9月~11月)

伊豆市のお米は、ふるさとの味。
豊富な森林に育まれた清らかな水、惜しみなくふりそそぐおひさまのひかり、先人たちにより大切に引き継がれてきたミネラルたっぷりの田んぼの土。
この環境の中ですくすくと育った私たちのふるさとのお米には、育てる「人」のまごころが、その一粒ひとつぶにぎっしり詰まっているのです。

稲穂の海稲穂の海

健康成分がたっぷりつまった黒いぷちぷち。

黒米(伊豆市産)黒米(伊豆市産)

黒米くろまい(旬:11月)

旧修善寺町の地域おこしのために、平成元年から栽培が始まりました。黒米は白米と同じように育てられますが、収穫量は半分しかありません。他の米と比べて、たんぱく質、ビタミンB1、B2、E、鉄分等が多く含まれるので健康食品として人気があります。紫黒の色素はアントシアニンで、抗酸化作用があり、アンチエイジングにも効果的です。

実りの季節の黒米実りの季節の黒米

透明感のあるやわらかな色合いの花が、みんなの心をわしづかみ。

カーネーション(伊豆市産)カーネーション(伊豆市産)

カーネーション(旬:10月~5月)

伊豆市の海沿い、土肥地区では、一年を通して色とりどりの花が咲きます。なかでもカーネーション栽培は特に盛んで、土肥のカーネーションは静岡県はもとより東京や近県にも出荷されています。

すくすく育つカーネーションすくすく育つカーネーション

つるんとさっぱり。いただきま~す!

天草(伊豆市産)天草(伊豆市産)

天草てんぐさ(旬:4月~10月)

天草を干す風景は、土肥の春から初夏にかけての風物詩。この天草で作る土肥のところてんは、食感の良さと味の濃さが自慢です。
酢醤油とカラシでさっぱりと。黒蜜きなこでつるつると。また、ドレッシングやマヨネーズと和えてサラダでもいけますよ!

 

天草漁天草漁

天草干し天草干し

ところてん。つるり。ところてん。つるり。

見た目はサツマイモ。でも、食感は梨のような、レンコンのような。

ヤーコン(伊豆市産)ヤーコン(伊豆市産)

ヤーコン(旬:11月~4月)

旧中伊豆町(現伊豆市)とペルー共和国との食文化交流がきっかけとなり、平成11年ごろから栽培が始まりました。当時のペルー大使から贈られた、原種の種芋がこのふるさと伊豆市で、大切に育てられています。レンコンのような、梨のようなサクサクとした食感が特徴です。芋に多く含まれるフラクトオリゴ糖は、健康な腸内環境を作ります。芋だけでなく、葉や茎にも健康成分がたっぷり。葉にはポリフェノール、茎にはフラクトオリゴ糖。乾燥させてヤーコン茶にしても楽しめます。

きれいでおいしい、まんまるさん。ご飯のおともに、デザートに。

梅(伊豆市産)梅(伊豆市産)

(旬:6月)

伊豆市の梅の産地である「月ヶ瀬梅林」は、1969年に開園しました。月ヶ瀬地区の高台にある梅園です。伊豆半島で一番の広さを誇る約6.2ヘクタールの広大な敷地に、約1,500本の梅の木が植えられています。毎年初春にはきれいな花で目を、収穫の時期には梅の実で舌を楽しませてくれます。この梅林の梅は、梅シロップや梅干し、梅ジャムなどの梅製品に加工されています。

花の季節の月ヶ瀬梅林花の季節の月ヶ瀬梅林

伊豆の梅の郷、伊豆月ヶ瀬梅組合ホームページ

日本でここだけ。土肥育ちの色白さん。深窓のご令嬢?

白びわ(伊豆市産)白びわ(伊豆市産)

白びわ(旬:6月初旬~中旬)

伊豆市の西側、土肥地区の気候のみに適する品種です。明治10年に中国から持ち帰られた種が静岡県内の各地で育てられましたが、栽培に成功したのは、この土肥地区だけでした。白びわは、一般に栽培されている黄赤色の果肉の枇杷よりも果肉が白っぽく、小粒で種が大きい事が特徴です。収穫期が短く、またちょっとふれただけで傷ついてしまうため、市場に多く出回らず、幻の白びわと呼ばれています。

白びわ畑白びわ畑

香り高い初夏の味。

鮎(伊豆市産)鮎(伊豆市産)

あゆ(旬;6月~11月)※6月~8月頃が特に香り高く、また、9月から11月は子持ち鮎が楽しめます。

今では一般的な「友釣り」という鮎釣りの技法は、狩野川で生まれ、全国に伝授されました。狩野川の源流は伊豆市の天城山系から始まっています。狩野川の鮎は、清流の中で育まれたコケを食べるので、生臭さがなく、さわやかな香りで、味は上品です。おすすめの調理法は塩焼き。また、骨まで柔らかくなるまでじっくりと炊いた甘露煮も絶品です。

鮎釣りの風景鮎釣りの風景

ふわふわ、ねばねば。弘法さんにちなんで名付けられた丸い芋。

弘法芋(伊豆市産)弘法芋(伊豆市産)

弘法芋こうぼういも(旬:11月~12月)

丹波芋の種を分けてもらい、旧修善寺町で平成元年に栽培が始まりました。この芋は、修善寺温泉にゆかりの深い弘法大師にちなみ、「弘法芋」と名付けられました。肉質が密で、粘りが強く、丸い形で加工しやすいのが特徴です。自然薯がある山の近くで栽培すると、自然に交配されてしまい、丸くならずに長くなってしまうので、山から遠ざけて栽培されています。

弘法芋畑弘法芋畑

お味噌にお醤油、納豆、お豆腐。日本の食文化のみなもとです。たんぱく質たっぷり。

大豆だいず(収穫時期:12月)

伊豆の豊かな自然の中で、丹精こめて育てられた大豆です。収穫された大豆は学校給食に活用されたり、豆腐に加工されています。「大見とうふ」には伊豆市産の大豆と天城山系のおいしい水と親父のまごころがたっぷり込められています

おひさまが果物になったら、きっとこんな色。甘酸っぱいのは恋してるから?

みかん畑と海と富士山みかん畑と海と富士山

柑橘類(みかん、ぽんかん、甘夏、他)(旬:10月~4月)

美しい海を臨むことができるみかん畑で、おひさまの光をたっぷり受けて育ちます。旬の時期には、月ごとにいろいろな種類の柑橘類が、伊豆市内(主に土肥地区)の直売所に並びます。地元の人のみならず、観光客にも大人気。

 

一口で、お口のなかに潮騒がザバーン。おもわずご飯をおかわりしちゃう。

岩海苔(伊豆市産)岩海苔(伊豆市産)

岩海苔、はんば海苔(旬:冬)

海苔かきの様子は、伊豆市の冬の海の風物詩です。寒の時季に土肥海岸の岩に付く海苔をかき集め、天日干しにします。野趣たっぷりな荒い目の板海苔ですが、強い磯の香りが楽しめます。

海苔かき海苔かき

立派な甲冑を身に着けた、海の赤いサムライ。

伊勢海老(伊豆市産)伊勢海老(伊豆市産)

伊勢海老(旬:9月中旬~5月中旬)

伊勢海老は、伊豆市の海における自慢の味のひとつ。
土肥温泉の宿泊施設などでは、採れたて新鮮の伊勢海老をご賞味いただける「伊勢海老祭り」が毎年開催されています。
伊勢海老漁は、こざらし網と呼ばれる網を、風のない闇夜に仕掛け翌朝まだ暗いうちに引き上げ、港に水揚げされます。
漁期は9月16日より翌年5月15日まで。産卵期の夏は禁漁となります。

漁のようす漁のようす

清らかな湧水でゆっくりと育てられた、清流の女王

天城の大あまご天城の大あまご

天城 姫あまご(旬:通年 卵(黄金イクラ)は10月~12月)

あまご(天女魚)は、伊豆地方では最上流部に棲息し、その姿の美しさから「清流の女王」と称されています。

一般的な養殖の魚は、油を添加した多量の餌を与え、10ヶ月位で出荷サイズに育てられるのですが、下山養魚場(伊豆市大平柿木)の魚は出荷まで丸2年かけられています。
伊豆天城山系の柿木川の源流に近い場所に位置する養魚場の清らかな湧水の中で、ストレスをあたえないよう、過食にならないよう、健康に育つよう、ゆっくりと、たっぷりと愛情が込められています。

クセがなくきめこまやかな身質、適度に脂がのり、甘みのある味わい。
「清流の女王」は、塩焼きはもちろん、刺身に味噌漬け、スモークサーモン等々、さまざまな調理法で「食卓の女王」にもなり得ます。

天城あまごの中でも、3年以上かけて丁寧に育てられた「天城の大あまご」は、全国的にも珍しい、大型になっても成熟による身質の劣化がない三倍体のあまごです。 

「天城の大あまご」は、平成23年度「しずおか食セレクション」として認定されました。
 ※しずおか食セレクション…静岡県では、多彩で高品質な静岡県の農林水産物の中から、全国ひいては海外に誇りうる、価値や特徴等を備えた商品を、県独自の認定基準に基づいて「静岡食セレクション」として認定しています。

 ※「天城の大あまご」は「天城 姫あまご」に商品名変更(H25年2月1日)しました。

天城山系 柿木川の清流天城山系 柿木川の清流

天城あまごはこの養魚場で愛情たっぷりに育てられています。天城あまごはこの養魚場で愛情たっぷりに育てられています。

生産者の下山さんとあまご生産者の下山さんとあまご

あまご漬け丼(黄金色の美しいつぶつぶはあまごのイクラです。)あまご漬け丼(黄金色の美しいつぶつぶはあまごのイクラです。)

天城のあまご しもやま  ホームページ

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農林水産課農業水産スタッフ 伊豆市小立野24-1本庁別館  電話:0558-72-9892  FAX:0558-72-9909  (本庁)

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